2014年3月12日
元正伝師佐野前暁上人の本葬儀
【福岡】3月12日、福岡市日蓮聖人銅像護持教会において、総本山身延山内野日総法主猊下を大導師に迎え、第12世主管、元正伝師佐野前暁(體道阿闍梨日修上人)上人の本葬儀が僧侶檀信徒約600名が参加し執り行なわれた。
立野良顕葬儀委員長(福岡市本岳寺住職・福岡県宗務所所長・九州教区長)より「主管様からご教示賜りました『仏の魂魄と同化し、仏と一体となる』という心で、主管様の増円妙道を心からお祈り申し上げたい」という挨拶より、本葬儀は開式した。
法主猊下の歎徳では、日修上人の略歴や宗門内での功績が称えられた。
弔辞で小林順光宗務総長は「化を他に遷された事は宗門にも大損失である」と宗門を代表して述べた。
同じく、遠山智隆師(茨城県潮来市妙光寺)は「宗門の興隆・発展につくされ、大聖人から『ご苦労様』と迎えられた事でしょう」と友人を代表してのべた。
式は修法道を歩まれた日修上人への追善法楽を含め、厳修された。
閉式に際し法主猊下より「お会いする度に、笑顔で、大きな声でお迎え頂いた事を思い出します」との御言葉があった。
佐野前明師は主管代行として「今後も信仰の力で銅像を護って頂くようお願いして、謝辞といたします」と述べた。
その後、市内のホテルに場所を移し『偲ぶ会』が約300名が参加して行われた。
各々受付後、正面に飾られた日修上人の遺影に向かい献花を捧げた。全員が着座して後、法主猊下ご発声のもと、お題目3唱で開会となった。
新井日湛法華経寺貫首は、立正大学の同級生であった学生時代の思い出を語り「水に一生を捧げた、行に捧げた人生であったといえる」と挨拶した。
元宗務総長小松浄慎師(身延武井坊山主)は「総長在任中、正伝師を務めていただいた事に、感謝の言葉しかありません」と挨拶した。
伊東秀栄師(京都府福知山市常照寺)発声の元、献杯が行われ、各々、日修上人を偲び歓談された。
閉式にあたり佐野前延師(うきは市本佛寺住職)は「父は本葬からずっとこの場にいたかったのではないか、と思います。これからも、遺族・遺弟をよろしくお願いします」と遺弟を代表してお礼を述べた。
立野実行委員長は「今後とも、日蓮聖人銅像護持教会のこと、何卒、倍旧のご交誼・ご指導・ご鞭撻の程願いあげます」と謝辞を述べ、閉会となった。
(福岡支局)



















