全国の通信記事
2025年12月9日号
鳥取 歳末助け合い募金・行脚
【鳥取】鳥取県日蓮宗青年会(山田紘史会長)主催、鳥取県宗務所(酒井英孝所長)後援で12月9日、鳥取県鳥取市内で歳末助け合いの募金・行脚を行い、青年会会員、管内僧侶12名が参加した。鳥取市内の本浄寺を出発し、常忍寺・長栄寺・学成寺の各寺院を行脚で参詣した。地域の方や檀信徒が浄財を募金箱に入れていた
2025年12月6日号
山口 グランドゴルフ大会
【山口】山口県宗務所(渡邊泰宏所長)主催にて12月6日に初めて「グランドゴルフ大会」が開催された。開催場所は富士商ドーム(阿知須)。檀信徒、教師、寺族を合わせて34人が参加した。宗務所長の開会の挨拶を合図に開催。1チーム4~5人、8チームに分かれてチーム対戦。8ホールを1コースとして2回戰行った。
チーム内は経験者、初心者が入り交じり楽しい時間を過ごした。「もうちょっと強く打っても良いよ」「OK、上手い上手い」「ナイスショット」などの声が各チームより聞こえ、とても盛り上がった。ホールインワンを出した人に「すごい。」「やったー」などの歓声も聞かれた。点数を集計して5位まで発表。所長賞やホールインワン賞も発表された。約2時間半のプレーだったが時間を忘れての楽しい時間となった。解散の際には「また、ご一緒しましょうね。」「凄く楽しかった。初めて会う人も沢山いたけど、みんなと出来て良かった。また、参加したい。」などの声が多く聞かれた。
三重 第36回檀信徒研修会
【三重】熊野市、セレモニーホール花由において12月6日、三重県日蓮宗宗務所主催、第36回檀信徒研修会が開催され、教師11人檀信徒37人が参加した。
13時30分から開会式が行われた後、河崎俊宏上人(七尾市本延寺住職、輪島市妙相寺住職)により被災体験に基づく講話が行われた。2024年の能登半島地震により、本延寺が大規模半壊、妙相寺は全壊する被害を受けた。高台にあるお寺の裏が避難所となり何百人をまとめる所から始まり、地域の人の心の拠り所となるよう仮本堂を建てる所までの実体験から、日常が非日常になる事、物理的に備え、宗教に携わる者の心がけを保ち続けることの重要性を説いた。
次には堂上頼子さんによる檀信徒目線からの被災体験が語られた。住居の一階部分が潰れた驚き、遠くに見える大火災や爆発の恐怖、津波で干上がった川の不気味さや被災時の現状や被災時の写真から復興の難しさ、災害の悲惨さを語った。どこへ逃げるのかその先どうするのか、有事の際の家族間の取り決め、檀信徒間の取り決め、お寺との関わり方を実際に話し合うことで意見がまとめられ備えることができると話した。
また質疑応答では、河崎俊宏上人は被災時に檀信徒とお寺での情報伝達の為にSNSを活用する事が重要であり、お寺から呼びかけることで沢山の人と繋がりボランティアの確保にも役立ったと話した。
第三講では、日蓮宗三重県青年会より加藤英慶上人(桑名市寿量寺住職)による唱題行が行われ、被災地域の早期復興、被災者の追善供養を祈り参加者は大きな声でお題目を唱えた。



















