2025年10月21日
東京東 田島教也上人本葬儀
【東京東】令和7年10月21日、墨田区の妙栄山本法寺にて同寺第38世、水戸本法寺別院並びに仙台本法寺開山、田島教也上人の本葬儀が営まれた。田島師は令和7年7月20日に御遷化され、法号は本義院日教上人、世寿96歳だった。
本葬儀は導師に日蓮宗総本山身延山久遠寺法主の持田日勇猊下を仰ぎ、本山小室山妙法寺貫首の小倉日教猊下、東京都東部宗務所の鈴木貫元所長を副導師に執り行われた。喪主は本法寺の法灯を継承した遺弟の甲州誠佑新住職が務め、大本山池上本門寺貫首の菅野日彰猊下をはじめ参列した有縁の僧侶、大勢の檀信徒たちが田島師の増円妙道を祈念した。また夕方からホテルオークラ東京で行われた偲ぶ会にも約150名が参列し、追悼の意を捧げた。
田島師は昭和34年に千葉県夷隅郡調顕寺の住職となり、昭和38年から墨田区本法寺の住職を務めた。昭和59年に茨城県水戸市本法寺別院を開山、平成22年には宮城県仙台市本法寺を開山し、2つの新寺を建立した他、江東区本立院と群馬県館林市法高寺で加歴、静岡県沼津市の妙田寺も代務した。また昭和60年から10回に渡って日蓮宗加行所の副伝師を拝命し後進を育成する一方、平成2年に壱千日加行成満を以て本経阿闍梨号を拝受するなど自身の研鑽にも励んだ。平成13年に全国修法師懇話会会長、平成15年からは国際仏教振興会の常任理事も務め、国内外の布教に尽力された。



















