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2014年6月23日号

震災復興読誦会

千東140707a①【千葉東】六月二十三日午後三時より、多古町妙興寺(冨永観瑞代務住職)に於いて、修法師会(井村大應会長)主催による震災復興読誦会が開催され、会員十八名が参加した。
研修会の一つとして開催され、今年で二年目になる。妙興寺は日蓮聖人の直弟
子、中老僧日辨聖人によって正安二年(1300)年に創建された古刹で、多古藩主の菩提寺としても有名だが、東日本大震災により堂宇が被災したことを契機に、震災復興のための読誦会が行われるようになった。
読誦会は二部に分けて行われ、第一部では法華経八之巻を読誦し、いのりの言葉を唱えて犠牲者の供養をし、第二部では寿量品を転読し、ご祈祷を行い復興の祈りを捧げた。井村会長は挨拶で「このような研修会を通して、震災を風化させないように努めるのも我々の役目の一つと思い、日々精進しましょう」と思いを述べていた。

青森 わんぱく寺子屋開催

青森140818【青森】八戸市妙現寺(秋田堯瑛住職)に於いて8月3日(日)、「第6回わんぱく寺子屋」が行われ、市内外より、年中児から中学3年生まで36名が日帰り修行に挑んだ。
開校式では修法祈祷による安全祈願がなされた後、校長先生である秋田住職が「よく修行し、よく学び、よく遊び」のテーマのもと、一生懸命に修行して下さい。」と挨拶。子どもたちは緊張した面持ちで返事をしていた。
午前中の修行では唱題修行、御題目の写経と、慣れない正座の足の痛みに耐えながら、真剣に取り組んでいた。引き続き、仏事作法の練習では、実際の仏具を用いて焼香の作法と家庭信行の作法を実習。これまでに参加したことのある子どもが、初めて参加した子どもに教える光景が見られた。
カレーライスの昼食を挟んで、午後の部は仏さまのお話、境内外へ出てのオリエンテーリング。スタッフが協力して考えたチェックポイントを探し出すのに、子どもたちは悪戦苦闘していたが、ここでもチーム内で年長者が年少者のことを気遣い、仏さまの心を感じさせた。
作務行として寺内の清掃では、畳の目に沿ってから拭きをすることを学び、汗を流しながら競い合うようにしてから拭きしていた。
閉校式では、仏事作法の練習で学んだ焼香の作法を保護者に披露。スタッフが案内せずとも焼香を捧げる我が子を、目を細めてみつめる保護者がいた。
校長先生よりひとりひとりに修了証が授与され、本年度中学3年生の参加者へは校長先生よりサプライズで卒業証書も授与された。
最後に校長先生より「来年も来ますか?」という問いがあり、子どもたちは元気よく「はい!」と返事をして第6回わんぱく寺子屋の閉校となった。
継続は力なりというが、毎年、同じ事を繰り返し修行し、学ぶことにより、仏さまのこころが養われていることを実感できる一日となった。

2014年6月22日号

鶴岡市善住寺で本葬儀・法灯継承式

山形140707b③【山形】 6月22日、鶴岡市鼠ヶ関善住寺で、第4世・戸室将学師の法灯継承・入寺報告式、ならびに第3世・戸室寛隆上人(正道院日義上人)の本葬儀が僧侶檀信徒200人以上が参列し営まれた。
式に先立ち、大勢の稚児・檀信徒がお題目、団扇太鼓を高々と響き渡らせ行列した。その後、本堂で行われた法灯継承・入寺報告式では、同寺正干与(鶴岡市本住寺・佐藤義彰住職)から法灯・払子が手渡された。戸室将学新住職は受け取った払子を力強く振り、声高らかに報告文を読み上げ、同寺の今日までの寺歴、これからの更なる寺門隆昌、宗門発展、檀信徒教化に不惜身命の決意と覚悟をもって邁進していくことを仏祖三宝、諸天善神に固く誓われた。最後に、新住職から、参列した僧侶檀信徒に謝辞が述べられ、歴代住職、檀信徒が築き上げてきたものを引き継ぎ、檀信徒と同じ目線で力を合わせ、より一層精進して、新たな歴史を積み重ねてまいりますと話された。
その後、午後から前住職・戸室寛隆上人(正道院日義上人)の本葬儀が鶴岡市本住寺・佐藤義彰住職を導師に営まれた。前住職は、山形県管内に於いて社教会長、協議員など要職を歴任し、地元地域に於いても教育委員長・保護司、高校の講師、山形県PTA連合会長など人材育成に務め、その功績が認められ、全日本PTA功労賞など数々の賞をいただいた。宗門内外に於いてご尽力された。参列者からは、大切な人を失った。気さくで親しみやすいユーモアにあふれたおもしろいお上人だった。などと、お上人を偲ぶ声が聞かれた。

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新年のご挨拶。

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