2013年6月24日
全国布教師会連合会代表者会議 山静教区大会
【静岡中】6月24・25日、静岡市ホテルアソシアに於いて「いのちに合掌‐安穏な社会づくり、人づくり」を大会テーマに、「全国布教師会連合会代表者会議・山静教区大会」(山静教区 塚本智秀実行委員長)が1泊2日で行われた。
開会式では野坂法行師(千葉教区 全布連会長)の導師のもと、法味言上がなされ、宗門運動の更なる前進と安穏なる社会づくり、また、東日本大震災による慰霊者への追善並びに早期復旧・復興・再生が祈念された。
続けて行われた代表者会議では、鈴木浄元議長(京浜教区 常任理事)のもと平成24年度会務報告がなされ、平成25年度事業計画・予算など多義に亘り審議が行われた。
引き続き同会場にて行われた懇親会では、伊藤通明猊下(宗務顧問・静岡市感応寺住職)が乾杯の発声と共に「富士山と三保の松原が世界文化遺産に登録された慶びに湧く中、今夜は大いに懇親を深め盛り上がって頂きたい」と歓迎の言葉を述べられた。
2日目は「復旧・復興・再生へ向けて‐安穏な社会を目指して‐」を研修テーマに、風間康静師(宮城県妙見寺副住職・白石市長)を講師に招き、講演が行われた。
風間師は『市長の立場から見た被災地の復旧と復興』『国や自治体任せでない、寺院が中心となって行う防災ネットワークの術』『開目抄の三大誓願』に触れ「共汗・共学・共生・共栄をモットーに、日頃から持てる力を全ての人の為に使ってください」と述べた。
続けて、パネリストに田口恵悠師(福島県布教師会長・善行院住職)、梅森寛誠師(宮城県布教師会長・法雲寺住職)、三浦恵伸師(岩手県布教師会長・竜王寺住職)、風間康静師、野坂法行師、コーディネーターには山本光明師(北海道教区 企画委員長)を迎え、パネルディスカッションが行われた。
それぞれの立場から見た復興・復旧・再生へ向けてのメッセージが述べられ「まず地域の中で僧侶が信じてもらえるリーダーになること。横との繋がりを大切にして、お互いに助け合える環境を整えること」など、多義に亘り意見交換が行われ、安穏なる社会実現を目指し、実りのある有意義な大会となった。



















