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2013年6月23日
本山村田妙法寺の寺宝「法華経絵曼荼羅」が初開帳
【新潟西】本年三月、本山村田妙法寺(小林日元貫首)の寺宝として代々受け継がれてきた『法華経絵曼荼羅』が新潟県長岡市有形文化財に指定された。
当寺では、毎年六月二十三日を「立教開宗」の日と定め、今年も「開宗会」の法要が営まれると『絵曼荼羅』が初開帳された。
幅三八.七㎝×高さ八四.三㎝で、日蓮聖人が揮毫(きごう)した文字の曼荼羅本尊を絵画にした極彩色の仏画で、きりかねや金箔を多用し、素材の絹地の目が粗いことなどから、製作は十五世紀にさかのぼるとされた。
後家の老妻が願主となり、亡夫共々の成仏得道を願って開眼供養したと伝えられている。
文化財調査に際して、日蓮宗より中尾堯先生が同席し文化財申請を薦められ、当地域の歴史研究されている羽鳥仁一氏(長岡市和島公民館館長)が尽力された。
さらにこの法要には、こぞうくんが駆けつけ、十三名の稚児行列とともに花を添えた。



















