全国の通信記事
2025年10月15日号
和歌山 御会式クラシックコンサート
【和歌山】10月15日、和歌山市養珠寺(村田龍学住職)で日蓮聖人御会式並びにクラシックミニコンサートが催された。村田住職の友人が京都フィルハーモニーの経営者であることから
実現した。演目は「情熱大陸」から始まりクラシックの名曲に文部省唱歌をソプラノが歌唱、結びは中島みゆきさんの「糸」を弦楽四重奏をバックにソプラノが歌唱した。演奏後に村田住職は「“縦の糸はあなた、横の糸はわたし”縦の糸はお檀家さんの人生です。横の糸はお寺です。皆さんの人生の大事な時、御祈祷や御回向の祈りにお寺が関わって、織りなす布が寒さを温めうるものでありたい。傷をかばいうるものでありたいと切に祈ります」と挨拶した。参詣した15人の檀信徒には心震える大変贅沢なコンサートとなった。
2025年10月9日号
和歌山 終戦80年報恩法要
【和歌山】10月9日、和歌山市の和歌山城ホールにおいて終戦80年報恩法要が営まれた。蘆田恵教宗務所長導師の下、青年会員が式衆となり慰霊の誠を捧げた。和歌山青年会では毎年7月9日に汀公園の戦災殉難者供養塔(和歌山大空襲供養塔)前にて慰霊供養を行っている。今年は終戦80年の節目とあってこの法要が企画された。会場となった和歌山城ホールには約100人が参列し、スクリーンには法要内容の説明や読経に合わせてお経が映し出され会場は一体となった。法要後の第二部では“和歌山のおばちゃん”の愛称で知られる落語家の桂枝曾丸さんによる「ぬくもりに包まれて― 育てられた私と、戦災者たちの教え―」と題しての講演がなされた。和歌山弁を巧みに操り披露された落語では第一部の法要での緊張感から一転、爆笑に包まれた。戦後80年を迎えた今年、戦争殉難者への【慰霊】と同時に、戦争を起こしてはいけないという【誓い】と共に、今ある“いのち”への【感謝】を忘れてはいけないと改めて思える貴重な集いとなった。
2025年2月22日号
和歌山 森泰貫師が帰山式
【和歌山】令和7年2月22日(土)、和歌山県岩出市誠證寺(森泰教住職)で誠證寺修徒森泰貫師の第初行成満帰山奉告式が執り行われた。式に先立ち、4名の出仕行僧と共に水行に臨み心身を清め、本堂にて帰山奉告式が厳修された。力強い読経が堂内に響き渡った後、御宝前において無事の帰山を涙ながらに奉告した。式中、蘆田恵教宗務所長、福田恵隆修法師会長から労いと今後の活躍を期待して祝辞が述べられた。
最後に泰貫師より、「大荒行入行にあたりお力添えいただいた師匠、家族、檀信徒、先輩上人の皆様有り難うございました。これよりは大願である立正安国の一助となるよう修法道に精進していきたい」と成長した姿で感謝と決意を述べた。



















