2014年6月23日
青森 わんぱく寺子屋開催
【青森】八戸市妙現寺(秋田堯瑛住職)に於いて8月3日(日)、「第6回わんぱく寺子屋」が行われ、市内外より、年中児から中学3年生まで36名が日帰り修行に挑んだ。
開校式では修法祈祷による安全祈願がなされた後、校長先生である秋田住職が「よく修行し、よく学び、よく遊び」のテーマのもと、一生懸命に修行して下さい。」と挨拶。子どもたちは緊張した面持ちで返事をしていた。
午前中の修行では唱題修行、御題目の写経と、慣れない正座の足の痛みに耐えながら、真剣に取り組んでいた。引き続き、仏事作法の練習では、実際の仏具を用いて焼香の作法と家庭信行の作法を実習。これまでに参加したことのある子どもが、初めて参加した子どもに教える光景が見られた。
カレーライスの昼食を挟んで、午後の部は仏さまのお話、境内外へ出てのオリエンテーリング。スタッフが協力して考えたチェックポイントを探し出すのに、子どもたちは悪戦苦闘していたが、ここでもチーム内で年長者が年少者のことを気遣い、仏さまの心を感じさせた。
作務行として寺内の清掃では、畳の目に沿ってから拭きをすることを学び、汗を流しながら競い合うようにしてから拭きしていた。
閉校式では、仏事作法の練習で学んだ焼香の作法を保護者に披露。スタッフが案内せずとも焼香を捧げる我が子を、目を細めてみつめる保護者がいた。
校長先生よりひとりひとりに修了証が授与され、本年度中学3年生の参加者へは校長先生よりサプライズで卒業証書も授与された。
最後に校長先生より「来年も来ますか?」という問いがあり、子どもたちは元気よく「はい!」と返事をして第6回わんぱく寺子屋の閉校となった。
継続は力なりというが、毎年、同じ事を繰り返し修行し、学ぶことにより、仏さまのこころが養われていることを実感できる一日となった。



















