2014年6月22日
鶴岡市善住寺で本葬儀・法灯継承式
【山形】 6月22日、鶴岡市鼠ヶ関善住寺で、第4世・戸室将学師の法灯継承・入寺報告式、ならびに第3世・戸室寛隆上人(正道院日義上人)の本葬儀が僧侶檀信徒200人以上が参列し営まれた。
式に先立ち、大勢の稚児・檀信徒がお題目、団扇太鼓を高々と響き渡らせ行列した。その後、本堂で行われた法灯継承・入寺報告式では、同寺正干与(鶴岡市本住寺・佐藤義彰住職)から法灯・払子が手渡された。戸室将学新住職は受け取った払子を力強く振り、声高らかに報告文を読み上げ、同寺の今日までの寺歴、これからの更なる寺門隆昌、宗門発展、檀信徒教化に不惜身命の決意と覚悟をもって邁進していくことを仏祖三宝、諸天善神に固く誓われた。最後に、新住職から、参列した僧侶檀信徒に謝辞が述べられ、歴代住職、檀信徒が築き上げてきたものを引き継ぎ、檀信徒と同じ目線で力を合わせ、より一層精進して、新たな歴史を積み重ねてまいりますと話された。
その後、午後から前住職・戸室寛隆上人(正道院日義上人)の本葬儀が鶴岡市本住寺・佐藤義彰住職を導師に営まれた。前住職は、山形県管内に於いて社教会長、協議員など要職を歴任し、地元地域に於いても教育委員長・保護司、高校の講師、山形県PTA連合会長など人材育成に務め、その功績が認められ、全日本PTA功労賞など数々の賞をいただいた。宗門内外に於いてご尽力された。参列者からは、大切な人を失った。気さくで親しみやすいユーモアにあふれたおもしろいお上人だった。などと、お上人を偲ぶ声が聞かれた。



















