全国の通信記事
2025年2月16日号
愛知名古屋 大祈祷会
【愛知名古屋】2月16日、名古屋修法師会(亀廣慈宗会長)は、東区法華寺(石垣一鳳住職)において「日蓮宗大祈禱会」を開催し、寒い日々が続く中、当日は暖かく快晴で絶好の日和ということもあり、徒合わせて約500人もの僧侶・檀信が参加した。
9時半より水行が行われ、本年度の大荒行堂成満行僧らによる水行肝文の力強い声が響き渡ると、会場は厳かな雰囲気に包まれ、周りを取り囲んだ檀信徒らは合掌しながら熱心に見守っていた。
また、10時より本堂に於いて名古屋修法師会員出仕による「世界立正平和祈願大法要」が厳修され、世界各地の紛争・自然災害物故者の方々への供養と、被災地の早期復旧、戦争紛争が早期終結し、苦しむ人々に安穏なる日々が戻るよう祈願した。また、名古屋修法師会は毎年、様々な社会活動・地域貢献・国際協力を行う団体や活動を支援するための「あんのん基金」に寄付を行っており、今年度の寄付金が亀廣会長から宗務院へ手渡された。
その後は個別祈祷が行われ、参加者はそれぞれの想いを胸に加持祈祷を受けていた。
2024年11月10日号
愛知名古屋 名古屋市本住寺で入寺式
【愛知名古屋】秋の深まりが感じられる11月10日、名古屋市東区にある本住寺において有縁の教師・檀信徒が見守る中、大勢の稚児と共に第26世関智苑師から第27世永田智瑛師へと法燈が継承された。
智苑師は、平成3年より33年間本住寺の住職を務め、92歳に至る今日まで寺門の護持に尽力した。
永田智瑛新住職は拂子を受け取るとまず、仏祖三宝への給仕の誠を捧げる供膳を供え、奉告文を奉呈した。その後太鼓が響き渡る中、参列者と共に唱えるお題目の声が響き渡った。智瑛師は寺門興隆・発展を誓い、「幾度となく荒廃し、その都度再建されてこられた先師・檀信徒のご先祖様に感謝し、開創以来27代目の住職として皆様にお題目のファンとなっていただけるようにより一層精進して参ります」と決意を述べ、檀信徒らは「若い住職と共にお題目を唱えていきます」と異体同心を誓った。
2024年10月28日号
愛知名古屋 一日、聞法の集い
【愛知県名古屋市】10月28日、愛知県名古屋布教師会(西区円頓寺住職 塩田宝裕会長)は、東区の大光寺において、一日心静かにお説教を聴聞する「一日、聞法の集い」を開催した。秋晴れの清々しい青空となったこの日、教師・檀信徒合わせて約100人が参加した。
第一講は、昭和区浄昇寺修徒 山川潮悦師が「生」と題し、高座の説明を交えながら話を進め、自らの危機的な体験をもとに家族のつながりの大切さを述べ、参加者は熱心に耳を傾けていた。
第二講では、瑞穂区最経寺住職 深沢友遠師が「一期一会が一会一期となる絆」と題し、いろんな人との一度の出会いが一生の宝物になることを自らの体験を通して述べ、参加者はうなずきながら聞き入っていた。
参加者からは「とても落ち着いた雰囲気で、ありがたいお話を聞くことができた。また来年も参加したい」との声が聞かれた。



















