全国の通信記事
2025年7月27日号
愛知名古屋 松延寺ほうろく・虫封じ祭
【愛知名古屋】名古屋市千種区松延寺で7月27日、「松延寺ほうろく・虫封じ祭」が開催され、檀信徒や近隣住民約400人以上が集まった。
境内ではかき氷、焼き鳥、フランクフルト、ジュース等が参加者に振舞われ、家族や友人らと共に楽しいひと時を過ごしていた。また、子どもたちは、境内に設けられたお菓子つかみや風船釣り、輪投げ、くじ引きなどの子ども縁日を楽しんでおり、会場は子どもたちの笑顔と楽しそうな声で包まれた。
本堂では、頭の上に素焼きの皿を乗せて、その上でもぐさを燃やしながら暑気封じ(夏負け、夏バテ防止)、頭痛封じのご祈祷が行われた。また、子ども向けには「虫封じ祈祷」として、夜泣き封じ・発育増進を祈願するご祈祷が行われた。
住職の勅使河原師は「今年もボランティアスタッフと地域の皆さまのおかげで無事に開催することができた。来年はより多くの方にほうろくを体験してもらえるよう、工夫していきたい」と意気込みを語った。
2025年5月20日号
愛知名古屋 名古屋市首題寺で入寺式
【愛知県名古屋市】春の心地よい風が吹く5月11日、名古屋市中区にある首題寺において有縁の教師・檀信徒が見守る中、大勢の稚児と共に第19世加藤通幸師から第20世鈴木賢温師へと法燈が継承された。
加藤通幸師は、平成9年より首題寺の住職を務め、今日まで寺門の護持に尽力した。
鈴木賢温新住職は拂子を受け取るとまず、仏祖三宝への給仕の誠を捧げる供膳を供え、奉告文を奉呈した。その後太鼓が響き渡る中、参列者と共に唱えるお題目の声が響き渡った。鈴木師は寺門興隆・発展を誓い、「以前、管内先輩僧より、お寺の住職になることは歴史に名を刻むことと伺った。首題寺の歴史に恥じぬよう、師匠の19世まで続いたお寺を護り、皆さんに親しみを持ってもらえるお寺になるよう努めて参ります」と決意を述べ、檀信徒らは「新住職と共にお寺を盛り上げていきたい」と嬉しそうに語ってくれた。
2025年4月29日号
佐賀 佐賀市常照院で入寺式
【佐賀】佐賀市常照院で4月29日、第30世福山智哉師の法燈継承式が営まれ、僧侶檀信徒約120人が参加した。
一昨年遷化した先代で師父の福山智宣上人の位牌が安置された御宝前で、導師の日明寺住職・今泉智薬師から払子・過去帳が手渡された。
導師が新住職に移ると、奉告文を堂々と読み上げ、謝辞では「檀信徒の声を聴き、共に寺門繁栄のため精進します」と決意を語った。



















