全国の通信記事
2025年9月6日号
大阪三島 「大人の学び場 即是道場」
【大阪三島】9月6日、大阪府三島宗務所(魚井啓瑞所長)は、一乗寺(森川誠玄住職)にて「大人の学び場 即是道場」を開催した。今回中心となったのは「死の体験旅行」で、渡部公友師が講師となった。参加者たちは本堂での開会式の後、客殿にて分散会を行って僧侶たちとの会話を通し、死についての考えを深めた。その上での体験旅行を行い、各々の感想を共有した。死による失う恐怖が強く断念せざるを得なかった方や、反対に現在迷いなく生きることができており、躊躇いが無かった方も見られ、自身の考えを見つめ直す機会となったようだ。講師の元にはたくさんの感想が寄せられ、この体験の意義深さを物語っていた。
2025年7月2日号
大阪三島 高槻市妙浄寺で銅像開眼式
【大阪三島】高槻市妙浄寺(阪田兼光住職)は7月2日、境内の銅像開眼式を行った。銅像は妙浄寺41世大楽院日裕上人が昭和46年2月16日、宗祖降誕750年を記念して建立したもの。50年を超える風雨により傷みが激しくなったため修復された。
当日は35度の猛暑で、法要は屋外であったにも関わらず30人近い檀信徒が妙浄寺に集まった。これは日頃の行事に引けを取らないものであり、住職も驚愕した様子であった。
法要が終了した後、記念撮影を終えた一行は本堂内で銅像修復の経緯を記録した動画を視聴した。住職の手作りの動画を見終えた檀信徒たちは、終了後も余韻が残っているらしく、しばらくは妙浄寺に残って銅像や境内地の石標を眺めていた。
2025年6月21日号
大阪三島 高槻市妙浄寺が団参
【大阪三島】高槻市妙浄寺(阪田兼光住職)は6月21日~22日にかけて、岩本実相寺と身延山久遠寺への団体参拝を行った。参加人数は10人。参加者たちは二つの寺院への参拝を行い、それぞれの寺院の縁起を学んだ。特に前者の岩本実相寺へは初めて参拝する方が多く、一切経蔵を拝観する際には興味深そうに眺めている檀信徒の姿が見られた。妙浄寺はこの一月前、七面山にも参拝していた。七面山別当と岩本実相寺の貫首が親子関係であることを知った一行は、「不思議な縁に驚いた」という。当初の計画では、岩本実相寺に行くことは難しいと思われていたため、参拝が叶ったことで一層強い縁を感じたようだった。
一日目の夕方に身延に到着した後も、その感激のため深夜まで語り合いが止まらず、翌日の御廟所・奥の院参拝も一同は楽しげな様子だった。住職は体調不良を起こし一時離脱したものの、一行はまったく問題にせず印象深い参拝ができたことを語っていた。団体参拝の終盤に差し掛かると、「この次の参拝はいつですか?」「次はどこに連れて行ってくれるのですか?」という声が相次ぎ、住職は今回の企画の成功を確信したことが窺われた。



















