全国の通信記事
2026年6月7日号
栃木 檀信徒協議会総会
【栃木】6月7日、宇都宮市妙金寺(野澤智秀住職)で栃木県檀信徒協議会総会を開催し、僧侶6人、役員9人が参加した。野澤壯監宗務所長の挨拶の後、令和7年度事業報告・会計報告、令和8年度事業計画・予算案の説明を行い、出席者の賛同を得た。750遠忌へ向けて栃木県管内で団体参拝を計画していることも述べられ、活動の協力を呼び掛けた。研修会では下野市妙光寺住職 髙橋法靖師が「御首題について」講話を行った。妙光寺で御首題を取り組むことになった経緯の説明から始まり、月替わりの御首題や他寺院とのコラボ御首題の活動について話された。賑やかな雰囲気の中、参加者は聞き入っていた。終了後は懇親会が行われ、参加者は意見を見を交換しながら交流を深めた。
2025年11月19日号
栃木 栃木・茨城合同研修会
【栃木】栃木県社教会は11月19日(水)、栃木県社会教化事業会主催、両県合同研修会を栃木市妙唱寺(近澤岳生住職)で開催した。両県僧侶、檀信徒、福祉関係の方合わせて40人が参加した。一般社団法人南栃木社会福祉事務所に所属され主任相談支援専門員をされている、渡辺純一さんを講師に招き、「精神の病気について~統合失調症を中心に~」をお話ししていただいた。お話の中で「精神の病気とは今や5人に1人は経験する身近なものであり、それぞれに原因と治療法があり、症状も異なる。だが怖い病気や治らないということは誤りである。1人で抱えることなく、相談に来て欲しい」と述べ、誰にでも起こり得ることであり、正しい理解と否定せず聴く、安心できる居場所の提供を心がけてほしいと語った。
2025年11月9日号
栃木 さくら市妙福寺お会式
【栃木】11月9日(日)さくら市妙福寺(野澤壯監住職)で報恩会式法要が行われた。管内僧侶、檀信徒を含め、約30人が参列した。
纏のお囃子で檀信徒や子ども寺子屋に参加されている子どもたちでお祭りを盛り上げ、法要で日蓮大聖人744遠忌の報恩感謝を捧げた後、檀信徒に向けて特別祈祷が行われた。
その後、宮崎県都農町 龍雲寺住職 吉田憲由師による高座説教が行われた。吉田師は平成18年に知り合いも一人もいない都農町に家族で移住し、地域の方々と一から縁を結び、地域一体となって平成26年に新本堂庫裏を建立した。今では大学卒業後のミュージシャンを目指した経緯から『ギターを抱えたお坊さん』として老人ホームでのボランティア活動や全国で法話活動をされている。令和6年度の日蓮宗大荒行堂で五行成満され、宗門内外でご活躍をされている。吉田師は「縁というものは良い縁もあれば悪い縁もある。しかしその縁によって教えられ、気づかされることが人生には往々にしてある。その縁をどうとらえるかによって今後の人生は変わる。その時に気付かずともお題目を信じ、まっすぐ生きていく中に振り返り気づかされる時が必ず来る。」とし、檀信徒はその話を聴き、頷いていた。
最後に落合崇史さんによるコンサートが行われた。落合さんは東京藝術大学 作曲科を卒業後、演劇・ミュージカルの音楽監督としても活動されている。
講演後、参加者は満ち足りた様子で帰路に着いた。



















