全国の通信記事
2026年4月26日号
滋賀 立教開宗護法大会
【滋賀】宗務所(稲葉英量所長)主催、檀信徒協議会(勝見茂司会長)協賛のもと立教開宗護法大会が4月26日、近江八幡市瑞龍寺にて開催。教師檀信徒約160人が参加した。
法味言上後、立正大学前学長である寺尾英智上人(千葉県本善寺住職)を迎え「諸宗遊学から立教開宗」~若き日の日蓮聖人~と題し講演。
日蓮聖人が清澄入山のおり日本第一の仏様の知恵を授け給えと請願し、比叡山を中心に園城寺、高野山、天王寺、薬師寺、京都諸宗寺、伊勢神宮等を巡歴、数多の碩学の講義を聞き、膨大な注釈書を読み写し、経蔵の典籍を研鑽。その結果、この末法を救うには法華経しかないと確信し「立教開宗」へと繋がった。と出家得度から立教開宗への道のりをご遺文、絵図と交えながら解説した。
檀信徒は、日蓮聖人が十二歳で請願を立てた事、自らの役目とは何かという事を改めて考えさせられる様であった。
2026年2月22日号
滋賀 護法統一信行会
【滋賀】宗務所(稲葉英量所長)主催、檀信徒協議会(勝見茂司会長)協賛のもと護法統一信行会が2月22日、守山市守山市民ホールにて開催。教師檀信徒約160人が参加した。
法味言上後、稲葉英量所長は「法華経を信じる人は冬の如し、冬は必ず春となる。という力強いお言葉を日蓮聖人は残されている。宝塔偈の一文にある此の経は持ち難したる法華経を信じ切る、仏様がお喜びになる、そのような信行会にしていけたらと思う。」と挨拶した。
その後、河﨑俊宏上人(七尾市本延寺住職)を迎え「いのちに合掌~能登半島地震とお題目の心~」と題し講演。「非日常に於いて普段の心掛けをちゃんと持っていないと『貪瞋痴』が出てくる。非日常の中でも自分を見失わないようにするには日常での信心を実践いなければならない、これが心の備えである。」
被災地能登半島の現状、震災直後の様子、避難所での経験、様々な方からの支援、亡くなった方々の為に団扇太鼓を叩きながらお題目を唱えたことなどを語った。
講演後、修法師会会長福山賢晃上人を導師として修法師会による法楽加持で参加者の信行増進を祈願し信行会を締め括った。
2025年11月30日号
山梨2 戦80年平和祈念護法大会
【山梨2】宗務所主催により、11月30日、富士川町のはくばく文化ホールで終戦80年平和祈念護法大会が行われた。僧侶・檀信徒合わせて約300人が参加した。
大会の行程は2部制となり、第1部では平和祈念法要が行われた。法要の中、導師を務める功刀貞行所長より「皆様右手を下に、左手を上にし、軽く親指を合わせ法界定印を結んでください」と案内があり、参加者全員による唱題行を行った。平和への祈り、戦没者への追悼、様々な想いが南無妙法蓮華経のお題目に込められ、会場全体を包み込んだ。
挨拶にて、参列していた本山妙法寺の小倉日教小室山貫首はご自身の戦争体験をお話しいただき、功刀貞行所長は日本軍が悪態をついてでも戦地の島民を戦火から逃がし、その本当の優しさに気がついた島民は、今でも素晴らしい親日国になっている。とそれぞれ平和への想いを述べられた。
第2部では講師、山本晴美さんによる講演会が行われた。「広島すずめ」原爆孤児のお話、という内容で音楽に乗せて語られ、参加者は息を呑むように引き込まれていた。



















