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2025年9月14日号
滋賀 第29回檀信徒のつどい
滋賀・檀信徒のつどい
【滋賀】檀信徒協議会(勝見茂司会長)主催、宗務所(稲葉英量所長)協賛による第29回檀信徒のつどいが9月14日、近江八幡市文化会館にて開催、僧侶檀信徒114名が参加した。
法要後、稲葉英量所長は「平成7年から始まった檀信徒のつどいは来年30年という大きな節目となる。全ての人たちを成仏させてあげたいという仏さまの願いに我々は答えなければならない。このあと唱題行を皆さんと一緒に行う訳ではありますが、南無妙法蓮華経のお題目を唱えることこそが大事であり仏になる近道である。この心構えを持って唱題行に臨んで頂き、また帰って自宅や菩提寺においても唱題行をして頂けたらと思う。」と謝辞を述べた。
紀本晃祥上人(甲賀市本行寺住職)が「法華経の功力」と題し講演。
自身の生い立ちに始まり、師父が病に倒れた際に当病平癒を祈願し、毎朝本堂の前で水行をしたこと、その甲斐あってか状態が回復したこと、元プロ野球選手山本昌投手の「お経でも何でもやるから」と神仏に祈ったところ勝ち投手となりそれ以来、毎朝お経を上げるようになった話などを語った。
その後、稲葉英量所長(彦根市妙源寺住職)導師による唱題行を行い、つどいの最後を厳かに締めくくった。(清水良篤通信員)
2025年4月20日号
滋賀・立教開宗護法大会
【滋賀】宗務所(稲葉英量所長)主催、檀信徒協議会(勝見茂司会長)協賛のもと立教開宗護法大会が4月20日、守山市本像寺にて開催。教師檀信徒約180人が参加した。
法味言上後、稲葉英量所長は「近年、開宗会をホールですることが多かったが、久々にお寺で開催出来たこと大変ありがたく思う。」と挨拶した。
その後、大西秀樹上人(京都市松林院住職)を迎え「いのちに合掌」~何のために生まれて来たのか~と題し講演。
キリスト教を一言で表すなら「愛」仏教は「慈悲」である。と他宗との違いを解説、また、幼い子供を亡くした母親を救うために様々な教えを説いたものの他院の尼僧が寄り添って共に涙することによって救ったことから「慈」だけでなく「悲」もまた重要であったこと、常不軽菩薩品の教えを自身の経験を元に解説。檀信徒は時折笑いを交えた話に深く聞き入った。
2025年2月22日号
滋賀 護法統一信行会
【滋賀】宗務所(稲葉英量所長)主催、檀信徒協議会(勝見茂司会長)協賛のもと護法統一信行会が2月22日、大津市ピアザ淡海にて開催。教師檀信徒約100人が参加した。
法味言上後、稲葉英量所長は「日蓮聖人のご遺文の中で『修行の肝心は不軽品にて候なり。』とある。その不軽品の二十四字に『我深く汝等を敬う。』この『深く』に妙味がある。言うのは簡単であるが実践するのが中々難しい。今日この信行会を機会に少しずつでもって実践出来るよう殻を破って頂き、実のある一年にして頂きたいと思う。」と挨拶した。
その後、名引常観上人(神戸市妙信寺修徒・兵庫東部布教師会会長)を迎え「信じる力」と題し講演。「法華題目抄に『夫れ仏道に入る根本は信を以て本とす。五十二位の中には十信を本とす。十信の位には信心初め也。たとい悟り無けれども信心あらん者は鈍根も正見の者也。たとい悟り有れども信心無き者は誹謗闡提の者也。』と著されている、これは何よりも信じる力が大切であると日蓮聖人は仰られておられる。」と母親が病に罹った際に師父と共にお題目修行によって回復した自身の家族の話に檀信徒はお題目のありがたさに目を潤ませた。
講演後、今年第五行として成満した龍王寺副住職福山賢晃上人を導師として修法師会による法楽加持で参加者の信行増進を祈願し信行会を締め括った。



















