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2023年10月15日号

福島 会津若松市本山妙國寺で晋山式

福島231024②【福島】 10月15日、会津若松市の本山妙國寺第五十六世伊藤日寛猊下の法灯継承晋山式が行われた。 コロナの影響により約3年越しの本山晋山式開催となった。全国の本山貫首・管内教師・檀信徒ら合わせ約100人が参列した。

宝光山妙國寺は東北では数少ない本山寺院の一つであり、その歴史も奥深い。 元々は顕本法華宗の寺であり、開祖日什上人の生誕・ご霊廟の地として広く知られている。 また戊辰戦争時代、会津藩・幕府のために戦った青年達・白虎隊の最初の埋葬地でもある。 新政府の仇敵として遺骸の埋葬を許されなかった彼らを受け入れることは、並々ならぬ覚悟が必要であっただろう。その時代、地域の人々の信仰や供養への思いを、妙國寺が大切に守り継いできたことが歴史からも伺える。

13時半に法要が始まると、本堂は唱題の声と共に厳かな空気に包まれた。 伊藤猊下は謝辞の中で、今までの妙國寺の歴史に対し「荷が重い」と率直な思いを口にしつつも「日什上人の教えを守りながら先祖供養にしっかり努めたい。自分一人の力だけではなく檀信徒とともに歴史ある妙國寺を守っていきたい。」と語った。あいにくの雨模様でしたが、新貫首の謙虚でひたむきな覚悟がまるで供養の雨となり、お寺に眠る精霊たちへ降り注いでいるようだった。

2023年7月24日号

福島 青年会が修養道場

福島230726③【福島】会津若松市大法寺に於いて、福島県日蓮宗青年会(曲山貴雄会長)は、7月24日(月)~25日(火)の二日間に亘り令和5年夏休み子供修養道場を開催した。昨年は対象を管内寺院子弟に限定し、新型コロナウイルス感染リスクの回避を念頭に置いた小規模開催としたが、今年は開催出来なかった年を含め4年ぶりの開催となった。

初日は9時30分集合の後、開会式が行われ、作務行と感謝についての法話を拝聴し、仏事研修としてお寺の敷地内の作務行を実践した。昼食を挿み、お題目の法話の後、仏事研修として唱題行を行った。子供達も真剣な表情で取り組み、汗をかきながら大きな声でお題目を一緒に唱えた。記念撮影の後、会津自然の家にバスで移動し、アスレチックやモルック等の体験をし、夕食を終えた後に将来の夢や好きなものについて子供たちが発表する為の夢作文を作成。入浴の後、就寝し初日の修養活動に幕を閉じた。

2日目は朝6時に起床。ラジオ体操の後朝食を頂き、荷支度を整えて自然の家内部の池にてカヌー体験、そして子供同士のペアを組んでの大モルック大会、昼食を挿んで木材等の端材をグルーガンで接着し好きなものや動物を作るジョイントクラフト体験を行った。バスでお寺に戻り、修了式を行った後解散となった。

最後に曲山会長は子供達に、「初めにお寺にきた時と修了式をした今を比べるとみんな周りの人の為に行動出来るようになりました、声もとても大きくなっています。感謝の気持ちや言葉もごにょごにょと話しても、言葉にしないと伝わりません。今日お家に帰ったら、お父さんお母さんに2日間で学んだ感謝の気持ちを伝えてください。」と語って2日間の夏休み子供修養道場を締めくった。

2023年6月21日号

福島・檀信徒協議会総会 慰霊地訪れる

福島230622 (6) 【福島】6月21日白河市妙関寺にて福島県檀信徒協議会総会において管区内の檀信徒が集結し研修が催された。
午後の研修では国の史跡に指定される白河小峰城にて史跡を辿り、その本丸において「おとめ桜」の前にて人柱となった藩士和知平左衛門の娘「おとめ」の為、そして戊辰戦争戦没者慰霊為 法要が執り行われた。
福島県宗務所所長(会津若松市久福寺御主)氏家輝明上人により回向がなされ、檀信徒協議会会員の御心を一つにするように御題目による慰霊がなされた。
また その後 東日本大震災において土砂災害に見舞われた跡地を訪れ、いわき市大寳寺御主の小林智英上人による法要が執り行われた。亡くなられた被災者の慰霊のみならず、復興への祈願、白河市の益々の発展を願い厳かに厳修された。

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新年のご挨拶。

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