全国の通信記事

2024年10月20日号

静岡中 静岡市感應寺で法燈継承式

008【静岡中】静岡市感應寺で第53世伊藤佳仁師の法燈継承式が10月20日に営まれた。関係寺院・親族・総代・世話人が見守るなか式はつつがなく行われ、佳仁師は謝辞にて「歴史ある感應寺の住職として、日々その責任の重さを感じるが、精進を重ねて持てる力を十二分に発揮し、この感應寺を守っていきたい」と決意を述べた。

2024年9月27日号

静岡中・小和田哲男氏を招いて寺庭婦人会研修会

静中241107(webのみ) (1)【静岡中】静岡県中部寺庭婦人会(中條理理子会長)は寺庭婦人研修会を9月27日、清水区本山海長寺の客殿で開催し、200人が出席した。研修会では静岡大学名誉教授でNHK大河ドラマの時代考証を担当する小和田哲男氏が「日蓮宗と徳川家康」を講演し、徳川家康の宗教観、特に家康と不受不施思想について解説した。参加者は小和田氏の話に熱心に耳を傾けていた。

2024年9月15日号

静岡中 長泉町の圓藏寺で入寺式

静中240924①hp【静岡中】令和6年9月15日、静岡県長泉町の圓藏寺にて、吉田顕晴上人の入寺式が行われた。

式に先立ち顕晴上人が御稚児行列に伴われ本堂に入り、檀信徒・僧侶合わせて約百名が見守る中、第二十四世法燈継承式が行われ、正干与である沼津市妙覚寺の横山政遵上人より払子が授与された。

令和二年に遷化された先代であり顕晴上人の師父である顯成院日綱上人は、本山小泉久遠寺の貫首として歴史と伝統の護法護持に務められて日蓮宗の発展に大きく寄与し、また圓蔵寺の新本堂建立、寺観の整美にも尽力された。

祝辞では静岡県中部所長 塚本智秀上人、本山小泉久遠寺 安藝日旺猊下、本山韮山本立寺 鈴木日顕猊下から、日綱上人の長年の功績を讃えつつ、師に負けない活躍を期待する激励の言葉が送られた。

謝辞で顕晴上人は、来賓、法縁、寺院、檀家信徒に感謝を述べると共に

「功績の多い師父と比べられる事が多いですが、師父の存在の大きさを常々感じさせていただき皆様との多くのご縁に感謝しております。より一層精進し圓藏寺を盛り上げて参りたいと思います」と決意をあらたにした。

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新年のご挨拶。

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