全国の通信記事
2026年3月7日号
新潟西 中嶋教大師帰山報告式
【新潟西】3月7日、中嶋教大師が自坊である妙国寺で第再再行帰山報告式を行った。
今回の加行中、中嶋師は百日間全行僧の読経をリードする全堂木柾師の任を務めた。また、入行直前の10月には師父である教高師が遷化し、大きな決意を持っての入行だった。
中嶋師は「神仏の御加護と仲間の支えがあっての百日間だった。待っていてくれた檀信徒の方々に感謝したい」と挨拶で語った。
2025年10月17日号
新潟西 合同研修会
【新潟西】10月17日、柏崎市文化会館アルフォーレにおいて、新潟県西部宗務所(竹岡智大所長)主催による管内寺院教師・寺庭婦人・檀信徒の合同研修会が開催され、あわせて83名が参加した。
講師には、令和6年の能登半島地震および同年に発生した豪雨水害で甚大な被害を受け、今も復興に尽力している石川県珠洲市・本住寺住職の大句哲正上人を迎えた。
上人は、被災地の現状や復興活動の様子、そして法華経とお題目に支えられた日々について語り「災害はいついかなる時に訪れるかわからないが、『必ず来る』という心構えをもって備えることが大切。まずは自分の身は自分で守り、そのうえでお互いに助け合う互助の精神を忘れないでほ
2025年7月15日号
新潟西 柏崎番神堂萬巻会
【新潟西】7月15日、柏崎市の番神堂(田村照明主管)で「萬巻会」が営まれた。
番神堂は、佐渡配流から赦免された日蓮大聖人が着岸した番神海岸を見下ろす岬に建つお堂で、祀られる三十番神は大聖人自ら勧請したと伝わる。この日、午後2時より僧侶7名が出仕して大祈祷会が行われ、参拝者の祈願のほか、地域や世界の安寧が祈られた。法要後には、主管の田村照明僧正が法話を行い、御題目信仰の意義や、仏の教えを生きているうちに実践する大切さを説いた。参列した檀信徒は真剣な面持ちで耳を傾けた。
開式に先立ち、寺庭婦人と信徒有志による和讃が奉唱され、僧俗一体の御題目の声が堂内に響き渡った。
翌16日には、管内の有志僧侶と青年会員による「中越沖地震慰霊行脚」が行われ、中越沖地震や昨年の能登半島地震など近年の災害で亡くなった方々の慰霊と被災地復興が祈念された。市内には若手僧侶の力強い御題目と、番神堂鐘楼からの慰霊の鐘の音が響き渡った。



















