全国の通信記事
2026年3月5日号
茨城 講習会
【茨城】茨城県災害救援対策支部(相田要練支部長)は、県檀信徒協議会(熊王康宏会長)協賛のもと、3月5日に星宮寺(相田要練住職)で講習会を開き、僧侶・檀信徒約100名が参加した。今年の大荒行を終えた僧侶らが災害犠牲者慰霊・被災地復興祈願の法要を行った後、水戸市出身の講談師、松林伯知師が本堂で講談を行った。
松林師は、多くの寄席が焼失した大正の関東大震災の最中、当時の講談師の避難の様子を臨場感たっぷりに語り、災害時にどんな判断や行動ができるか参加者に問いかけた。また、関東大震災で焼失したとされていたが平成に再発見された名刀、「燭台切光忠」をめぐる講談を披露。豊臣秀吉と伊達政宗の人間模様を面白おかしく語り、会場は盛大な拍手に包まれた。
2025年11月28日号
茨城 歳末助け合い募金・唱題行脚
【茨城】布教師会(横川和克会長)は、いのりの日の11月28日、筑西市内で「歳末助け合い募金・唱題行脚」を行った。僧侶17人が四恩寺(小林貫誠住職)から約4kmを行脚し、ときおり強風が吹く中、題目旗を掲げて秋天に唱題の声を響かせた。募金は104,000円が集まり、日蓮宗あんのん基金と茨城新聞社の「愛の募金」へと寄託された。
2025年10月26日号
茨城 古河市四恩寺落慶法要
【茨城】古河市四恩寺(小林貫寿住職)で10月26日、本堂・客殿・庫裡の落慶式が営まれ、僧侶・檀信徒約100人が参列した。
昭和51年に開かれた四恩寺は檀信徒の信仰の拠り所となってきたが、令和になり市の区画整理で境内地が移転となった。そのため、宗祖750遠忌報恩事業として本堂・客殿・庫裡の建立を進め、今年完成を迎えた。
法要に先立ち万灯講による纏の演舞が行われ、笛太鼓の音色が落慶を迎えた新本堂に彩りを添えた。新本堂の八角形の天井には「双龍図」が描かれており、当日の小雨も、龍神を勧請している四恩寺に降り注ぐ甘露の雨のようだと参列者から喜びの声が聞かれた。
小林住職は「コロナ禍や資材の高騰などの困難の中、皆様の篤い信仰心に支えられて本日を迎えられた」と謝辞をのべ、弘法に精進する決意を語った。



















