全国の通信記事
2026年6月5日号
千葉北 本土寺の紫陽花が見頃
【千葉北】松戸市平賀の本土寺で、約5万本といわれる紫陽花が見頃を迎え、多くの参拝者でにぎわっている。境内には青や紫、白、ピンクなど色とりどりの花々が咲き誇り、歴史ある寺院の風景を鮮やかに彩っている。本土寺は「あじさい寺」として知られ、毎年この時期になると県内外から多くの人々が訪れる。今年は天候にも恵まれ、瑞々しい花々が参道や斜面を埋め尽くし、訪れた人々は足を止めて写真撮影を楽しんでいた。境内では、紫陽花越しに見える五重塔や仁王門が風情を添え、初夏ならではの景色が広がる。木々の緑と花々の色彩が織りなす美しいコントラストは、まるで一枚の絵画のようだ。家族で訪れた男性は「想像以上の規模で驚きました。どこを見ても紫陽花が咲いていて、本当に癒やされます。静かな境内を歩いていると心が落ち着きますし、毎年訪れたくなる魅力があります」と笑顔で話した。雨の日には花の色がより鮮やかに映え、晴れた日には木漏れ日が境内を優しく照らす。本土寺の紫陽花は、天候によって異なる表情を見せるのも魅力の一つだ。見頃は今月下旬ごろまで続く見込みで、初夏のひとときを楽しもうとする人々を迎えている。
2026年5月19日号
千葉西 壱部經讀誦会結成20周年記念法要
【千葉西】5月19日(火)に千葉県君津市加名盛の道善御房供養塚前祖師堂にて、千葉西壱部經讀誦会結成20周年記念、日蓮聖人経塚建立780年道善御房供養塚顕彰道善御房第750遠忌御後会並びに結成記念祝賀会が、僧俗合わせて32名により行われた。
午前9時55分の太鼓に始まり、第一部として午前10時より、木更津市成就寺住職・千葉県西部選出宗会議員、木村順誠僧正が導師を務め壱部經一之巻・二之巻・三之巻が讀誦された。第二部として午後1時より、四之巻・五之巻・六之巻が讀誦され、第三部として午後3時より七之巻・八之巻が讀誦された。
法要では、木村順誠僧正導師のもと、加名盛の地に奉られる諸菩薩諸天善神への感謝と経塚と道善御房への供養。そして、参加者の祈願が読まれ、特には代々日蓮聖人経塚・道善御房供養塚を代々守られる本吉家への感謝と繁栄を祈念した。
午後6時半より、場所を移し結成記念祝賀会が行われた。祝賀会では、茂原市東身延本山藻原寺貫首増田日優猊下より挨拶を頂き「壱部經讀誦は藻原寺に於いても、持田日勇法主猊下代より大事にしてきていること、20周年を迎えられて大変めでたく、有難いことです。今後も続けて頂きたい。」と述べられた。続けて加名盛祖師堂のある、君津市妙長寺住職山田妙真僧正より「日蓮聖人の息吹を感じる加名盛の地でたくさんのお経をあげて頂き名誉なこと。本当に有難う御座いました。」と、述べられた。乾杯の挨拶では木村順誠僧正より、壱部經讀誦の有難さと共に、大切なお経を弘めて行かなければならないと、伝えたれた。
最後に千葉西壱部經讀誦会会長、市原市真浄寺住職田中妙定上人より、壱部經讀誦に救われたことと、参加への感謝が伝えられ、実行委員長の長南町長円寺住職田中宏定上人より、参加者への感謝と、今後も皆様の壱部經讀誦会へ参加を願われた。
参加者からは、「天気も良く、また吹く風が気持ち良い中、大勢で壱部經讀誦ができて清々しい気持ちになれた。」と集まれたことへの感謝の声が多かった。
2026年5月9日号
千葉西 藻原寺で御題目初唱会
【千葉西】5月9日 茂原市、本山藻原寺において御題目初唱会が行われた。
藻原寺は日蓮上人が初めて信徒と共にお題目を唱えたとされる「日蓮門下お題目初唱之霊場」であり、
今回の初唱会もこの伝承をなぞらえた法要である。近隣寺院の檀信徒、千葉西部青年会等約60名が同市
内の日蓮上人の愛馬を祀る観音堂を出発し、古くからの続く商店街を通り藻原寺を目指した。その後、
大堂にて身延山庶務部長池上要靖上人による藻原寺開創750年の法話が行われた。法要では、増田日優
猊下御導師の下、宗宝に指定される建治2年、日蓮聖人直執の御曼荼羅(開堂供養大曼荼羅御本尊)を拝
し行われた。また、本年藻原寺は開創750年を迎えるにあたり10月16日に大法要を予定しており、増田
猊下は「初唱の霊場の本山として大聖人がお示しになったお題目をより多くの方に広めていきたい」と
語った。



















