全国の通信記事
2025年12月19日号
北海道北 歳末たすけあい街頭募金
【北海道北】青年会(会長 新渡戸円乗師)と社教会(会長 中島英明師)合同で毎年行っている「歳末たすけあい街頭募金」が、昨年も12月19日に挙行された。
15時から16時半の1時間半にわたり、旭川市のJR旭川駅前広場と銀座通商店街の2ヶ所で、氷点下の中、街頭に立ち呼びかけを行った。気温は氷点下で
寒さは厳しかったが、雪は降っておらず例年よりも多くの人達が街を歩いていたように感じた。駅前広場は地元の方達や観光客、外国の方など様々な人
が行き交う場所であり、まさに色々な方達が募金に協力してくれた。銀座通商店街は、買い物に足を運ぶ地元の方達がほとんどで、買い物客はもちろん、
周りの商店の方達も募金に協力してくれた。また、管内寺院も星祭等の行事の際に檀信徒に呼びかけをしていただき、街頭募金と合わせて30万円が集ま
り、同月の22日に新渡戸会長と中島会長が北海道新聞旭川支社に赴き寄託した。中島会長は「昨今、様々な詐欺が横行しているが、このように知らない
人達の為に手を差し伸べる事ができる人も、沢山いるということを嬉しく思います。これからも自分達に出来る活動を地道に続けていきたい。」と話さ
れていた。
2025年11月29日号
北海道北 布教師会研修会
【北海道北】令和7年11月29日、北海道北部布教師会(中村啓承会長)主催による管区布教研修会が旭川市妙法寺(釋英義住職)にて開催され、21名の管内教師が参加した。この研修会は毎年開催されており、今年度は静岡県富士宮市の塚本智秀上人(円惠寺住職)を講師に迎え『日蓮宗布教院 〜祖伝復権〜』と題し、日蓮宗布教院の歴史と意義、布教院で学ぶ「高座説教」の持つ力について2時間にわたり講演を行なっていただきました。講演の冒頭と終わりに計20分ほどのお祖師様ご誕生から松葉谷法難に至るまでの「祖伝」も語っていただき、参加者は静かに聞き入っていた。
この研修会は、例年は管内の布教師会会員の教師が講師を務め、自身でテーマを決め半年から一年かけて研究した内容を発表する場となっており、近年であれば「法話の作り方」や「信仰とAIとの関わり」、「女人成仏」など、その内容は様々である。しかし、北海道という土地柄、なかなか道外のお上人のお話を耳にする機会が少ないことから、今年度は日蓮宗常任布教師であり、また日蓮宗布教院の副院長を務められ、お説教のエキスパートである塚本上人に講師を依頼する運びとなった。この記事を執筆している私自身も、今回の研修会を楽しみにしており、気付けばあっという間に2時間の講演も終わりをむかえていた。参加していた若い教師の一人は、来年度の布教院に入る決意を固め、心構えなどを熱心に質問していた。塚本上人は「どなたでも学ぶ事の出来る場なので、気負わずに入ってきて下さい。」と答えられていた。
研修会開催にあたり中村会長は「お会式やお寺の行事などで檀信徒に法話をする機会はたくさんあるが、振り返ってみると祖伝についてお話しする事が減ってきたように思う。塚本上人の講演を聴いて、今一度原点に立ち返り、お祖師様のご生涯を檀信徒に伝えていきたいと感じました。」と感想を述べられていた。
2025年5月8日号
北海道北 花祭り・修法研修祈祷会
【北海道北】修法師会(大久保法世会長)は5月8日、旭川市妙法寺(釋英義住職)において「妙法寺花祭り・修法研修祈祷会」を共催し、僧侶檀信徒合わせて約40名が参加した。
はじめに妙法寺花祭りを行ない、その後、修法師会による祈祷会法要が行われた。
釋住職は能登地方の1日も早い復興と檀信徒の家内安全等を祈願した。
また檀信徒からは「大勢のお上人のご祈祷を受けて大変ありがたかった。今日の信仰体験を大切にするよう心掛けていきたいです。」と感想を語った。



















