全国の通信記事
2026年4月16日号
熊本 熊本地震物故者慰霊法要
【熊本】熊本地震の本震から10年目を迎えた4月16日、宗務所(濵田義正所長)と声明師会(竹迫裕恭会長)共催による「熊本地震物故者慰霊法要」が玉名市妙法寺であった。
法要は熊本地震により犠牲となられた物故者の追善供養を目的として執り行われたもので、竹迫会長をはじめ、県内の教師20名の有志が出仕し、荘厳な声明のもと、読経並びに回向が厳かに修された。また、濵田所長、村井信照宗会議員、宗務所役員、県仏教会の役員、県内教師、檀信徒協議会役員らが参列し、焼香をもって熊本地震で犠牲となった278人や自然災害でのすべての犠牲者に対して哀悼の誠を捧げた。
法要後に濵田所長は10年前を振り返り「その時を忘れず、震災の教訓を風化させずに後世へ必ず語り継ぐことが、災害の大きな備えになります」と感想を述べた。
2026年2月19日号
熊本 社教会研修会
【熊本】社会教化事業協会(会長・山田義晴上人)による研修会「お寺でできる資産運用について」ライフプランナーの馬本和典さんを講師に迎え、2月19日に宗務所(熊本市西区)で開催され、約20名の教師が参加した。
近年、檀家数の減少や維持管理費の増大など、寺院を取り巻く環境は大きく変化している。そのような中で将来に渡り、寺院を護持し、布教活動を継続していく為に、堅実で無理のない資産管理・運用について正しい知識を持つことが重要である。
研修会では、寺院の安定した存続と社会的立場に配慮した資産運用を前提に、メリット・デメリットを基礎から分かりやすく解説された。
2026年2月12日号
熊本 濵田義孝師帰山式
【熊本】2月12日、熊本市西区の延寿院にて、濵田義孝上人の日蓮宗大荒行堂再再行成満帰山奉告式が営まれた。行僧4名は檀信徒と共に本妙寺参道を行列し、延寿院へ到着。本堂前での水行式の後、本堂にて奉告式が行われた。 式には義法縁縁頭の正立寺住職・塩田義徹上人、熊本県修法師会会長の妙立寺住職・三坂恵祐上人ら県内僧侶をはじめ、大勢の檀信徒が参列した。 席上、三坂会長より許証が伝達され、三坂上人、塩田上人が祝辞を述べた。 最後に濵田上人は「皆様への報恩、感謝の気持ちで400日の修行を修めることが出来ました。一生懸命に修行する仲間に恵まれ、水をかぶり、読経して仏様と向き合う贅沢な時間を過ごさせていただきました」と修行を振り返り、「この行が出来ましたのも支援いただきました皆様のおかげです。延寿院に新たに和修吉竜王様の観音様を勧請させていただきましたので、報恩の気持ちでそのお力を皆様にお伝えしていきたい」と謝辞を述べた。



















