全国の通信記事
2025年9月27日号
長野 駒ケ根市大法寺で法燈継承式
【長野】9月27日、駒ケ根市・大法寺において、第15世藤塚義誠上人から第16世藤塚智徳上人への法燈継承式が営まれ、法要・祝宴合わせて僧侶や檀信徒ら180名が参列した。
義誠上人は昭和40年の住職承認以来、60年の長きにわたって大法寺の法燈を護持。その間、専任布教師や社会教導師、日蓮宗ビハーラネットワーク世話人などに就任。地域においては地元警察署の少年指導員や保護司、家庭裁判所調停委員に就任するなど宗門内外で活躍し多数の表彰を受けた。
「よろしく頼みます」という義誠上人の言葉とともに払子を受け取り、新住職となった智徳上人は奉告文にて「縁ある人に心から寄り添えるよう、師父からの教えである寄り添いと安心の心の研鑽を積んでいきたい」と力強く決意を表明した。
また当日は法燈継承にあわせて観音堂の落慶法要が営まれた。祀られる観音像はかつて地元警察署に勤務していた警官が安全な車社会を祈念して彫り上げたものであり、交通事故ゼロの願いを込めて通称「零観音様」と呼ばれている。長らく同署のロビーに安置されていたが庁舎の新築に伴い当寺に納められた。
(写真提供・長野日報社)
2025年7月25日号
長野・飯田市長源寺でこども道場
【長野】7月25日、飯田市・長源寺にて第1回となるこども道場が開催された。地域の小学生に気軽にお寺に来てほしいという願いを込めて開催された同行事に16名の子供が参加した。
読経練習・写仏・写経・お焼香練習・お守りづくり等を行い、子供たちにとっては新鮮な体験になった。
さらに、地元で開催されるいいだ人形劇フェスタに出演するシニア大学人形劇団ふたご座による人形劇を鑑賞した。
早川大地副住職は、「子供たちの夏休みのいい思い出になればうれしい」と語った。
2025年6月11日号
長野 安曇野市一乗寺で師恩会
【長野】安曇野市・一乗寺で6月11日、中部教区の先師法要である師恩会が厳修された。当日はあいにくの雨模様となったが教区内6管区より70名の教師が参列し、先師の遺徳を偲んだ。
法要後は教師研修会として、石川県第2部宗務所宗務副長である能登町大乗寺山主・井前本隆上人を講師に迎え、能登半島大震災発生時の状況や復興の現状、現在お寺で行っている活動などについての講演を聴聞した。被災した経験から日ごろどのような備えをすべきか、また被災地ではどのような支援を求めているのかなど、経験に基づく貴重な講演に参加した教師は熱心に耳を傾けていた。



















