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2025年12月4日号

山梨1 護法団体参拝

山一251208【山梨1】山梨県第一部宗務所では、12月4日からの2日間、本年度の護法団参として沖縄にて終戦80年の慰霊法要を執り行い、望月海俊宗務所長や事務局、檀信徒あわせて30名が参加した。法要後には、琉球山法華経寺の伊東政浩住職からお寺の縁起説明がなされ、「このお寺が建っている場所は、沖縄戦で最大の地上戦となったシュガーローフと呼ばれている場所で、多くの日米兵士や沖縄の民間人が犠牲になった地です。」と述べられた。法華経寺の縁起を聞いた参加者たちは、この地で唱えるお題目の意義を深く感じ、犠牲となった人々に改めて思いを馳せた。その後、一行はひめゆりの塔や、身延町とも縁が深い甲斐の塔などを巡り、現代の平和の礎となった多くの方々への慰霊の旅を終えた。

2025年11月30日号

山梨1・身延山総登詣法要に250人参加

山一260107 (2)【山梨一】令和七年十一月三十日(日)午後二時半より身延山久遠寺(持田日勇法主)大本堂において、山梨県第一部宗務所(望月海俊所長)主催による身延山総登詣法要が行われ、檀信徒およそ二百五十人が参加した。法要に先立ち午後二時から管内寺庭婦人会による和讃、布教師会による法話が行われ、午後二時半より大衆法楽、式衆三十名による総登詣法要(望月所長導師、四会会長脇導師)が行われた。法要の中で戦後八十周年を記念して慰霊の回向が唱えられ、戦没者への供養が行われた。午後三時半に法要は終了、参加者からは「祖山での大法要は心身ともに引き締まる思いがしました」「戦後八十年という節目を迎え、あらためて平和の尊さ、難しさを考えました」との声が聞かれ、それぞれの思いを胸に帰路についた。

2025年9月11日号

山梨1 山梨4管区・修法師会合同研修会

山一250912①【山梨1】令和七年九月十一日(木)、身延山久遠寺報恩閣二階にて、山梨県下四管区修法師会による合同研修会が開催された。講師は、身延山大学特任教授で静岡市由比・妙栄寺住職の望月真澄上人、講題は「修験道と日蓮宗の寄加持祈祷」で、日蓮宗の祈祷の歴史とその変遷、修験道との関係、身延七面山と修験道、さらには寄加持祈祷の実態などについて幅広く説かれた。

講演を聴講した参加者は、配布資料やスクリーンに映し出された資料に目を通しながら、熱心に耳を傾けていた。参加者からは「身延山は日蓮聖人が入山される以前から修験道の修行の山であり、祈祷が盛んな霊山であることを学べた。身延山と七面山との深い関わりを再認識でき、今後の檀信徒への布教に活かしていきたい」との声が聞かれた。

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