全国の通信記事
2026年7月27日号
千葉西 第45回少年少女修養道場
【千葉西】7月27日から28日にかけて、第45回少年少女修養道場を身延山久遠寺で開催した。参加したのは小学1年生から中学2年生までの17名と会員スタッフ17名の計34名。茂原市の本山東身延藻原寺で開場式を行い、子どもたちは期待を胸に身延山へ向かった。
到着後は御廟所や思親閣を参拝し、日頃触れる機会の少ない宗教文化への関心が高まった。続いて研修道場では仏前作法や食事作法を学び、命の尊さや感謝の心について改めて理解を深める時間となった。子供たちは一つ一つ体験を真剣に取り組み、礼節を重んじる姿勢を身につける1日となった。
2日目の朝、身延山久遠寺の朝勤に参加し、子供たちは厳かな雰囲気の中、日蓮宗の伝統的な勤行を体験した。朝勤後には諸堂案内が行われ、久遠寺の歴史や建築美を学びながら、宗教文化への理解を深めた。その後、リニア見学センターを訪れ、最新技術に触れ、子どもたちは時速500キロの世界に目を輝かせた。続いて国の天然記念物である鳴沢氷穴を探検し、自然の神秘を体感。涼気漂う洞窟内で貴重な体験を重ね、仲間との絆も一層深まった。
子供たちは身延山での2日間をとおして命の尊さと感謝の心を持ってお互いを助け合いながら生きることの大切さを学ぶ貴重な機会となった。
2026年6月9日号
千葉西 3組統一信行
【千葉西】千葉西部3組統一信行が6月9日、東京都台東区谷中の日蓮宗本山・慈雲山瑞輪寺で開かれ、僧侶と檀信徒合わせて42人が参拝した。瑞輪寺は慈雲院日新上人を開山、徳川家康公を開基大檀越とし、天正19(1591)年に創建された由緒寺院。江戸十大祖師の一つに数えられる「除厄・安産飯匙の祖師」をまつる寺としても知られている。参加者は本堂で井上日修猊下を導師に御開帳を受け、瑞輪寺の縁起や御法話に耳を傾けた。続く諸堂案内では、境内を巡り、瑞輪寺の歴史に理解を深めた。特に、日蓮聖人が難産に苦しむ女性を救ったとの伝承にちなむ飯匙の祖師について説明を受けると、参加者は熱心に聞き入っていた。参加者からは「普段目にする事できない貴重な体験に瑞輪寺の歴史と信仰の深さを感じた」「地元寺院とは違った魅力を知ることができた」との声が聞かれた。
2026年6月6日号
千葉西 檀信徒協議会総会
【千葉西】千葉県西部檀信徒協議会(根元精一会長)は6月6日(土)に茂原市本山東身延藻原寺を会場に総会が開催され、檀信徒63名(委任状119名)が出席した。
総会に先立ち午後1時30分より大堂にて増田日優貫首を導師に会員物故者回向並平和祈願が厳修された。続いて仏殿にて、佐々木教道上人(千葉県勝浦市妙海寺住職)を講師に迎え「お寺はみんなで創る」と題して、お寺だけではなく地域を含めた現状を把握・解決し、居場所つくりをする必要性を学んだ。佐々木上人は「百年後、なくてはならないお寺を、一緒に居場所をつくりましょう」と述べた。休憩を挟んで総会が行われ、はじめに総代役員永年勤続者表彰がなされて6名が表彰された。議事は円滑に進み、最後に新聞支局長の宮川了暢上人より日蓮宗新聞の意義が話され、新聞購読を進めた。続いて千葉西部青年会会長内山善隆上人より、「今年の少年少女修養道場は9年ぶりに身延山を会場に一泊二日、修行体験や楽しい催しを青年僧一同企画してお待ちしております、是非皆様の縁者のご参加やご協力をお願い致します。」と参加を呼び掛けた。
総会の中で根元精一会長は「今こそ僧俗一団となって盛り上げなければならない。」と、更なる発展の為に総会への参加を呼び掛けた。



















