全国の通信記事
2024年11月30日号
兵庫北 歳末助け合い唱題行進
【兵庫北】宗務所主催の歳末助け合い唱題行進が11月30日、養父市旧関宮町で開催され、僧侶・壇信徒合わせて18名が参加した。
協賛した宝泉寺で一読した後、5班に分かれて旧関宮町内を約1時間行脚した。
集まった浄財11万5,176円は日本赤十字社を通じて能登半島地震災義援金として寄付された。
2024年6月8日号
栃木 檀信徒協議会総会
宇都宮市ホテルニューイタヤで開催され、管内寺院の総代12人が参加した。
齋藤高蔵栃木県檀信徒協議会会長、野澤壯監栃木県宗務所所長、荒居養雄栃木県協議会議長の挨拶で始まり、役員選出や令和5年度事業報告後、令和6年度事業計画、檀信徒統一信行会などが議題となった。
閉会後、栃木県布教師会会長妙金寺住職野澤智秀師が、法話を行った。
法話では、人はそれぞれ自分の役割を持って生きている。その生活の中で、出会った人や
お世話になっている方々に「感謝」の気持ちを忘れず、また、我々と檀信徒の皆様との仏縁を下さったお釈迦様、日蓮聖人に「報恩感謝」の念を持って檀信徒と日々精進していきたいと語った。
2023年12月11日号
栃木 歳末助け合い行脚・読誦会
【栃木】12月11日、歳末助け合い行脚が布教師会(野澤智秀会長)と青年会(野澤優介会長)の共催で行われた。宇都宮市妙金寺と同市法華寺までの区間を管内僧侶10人による唱題と団扇太鼓が鳴り響いた。唱題行脚後、法華寺本堂内で読誦会を行い、2時間をかけて法華経五之巻から八之巻までを読誦した。参加者は令和5年の1年間に報恩感謝し、新しい年へ向けて決意を新たにした。