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2016年10月29日号

千葉西 護法統一信行会

千西161110 (3)【千葉西】市原地区・四組五組寺院連合主催による護法統一信行会が10月29日、市原市・光徳寺(宮川了暢住職)を会場に開催され、僧侶、檀信徒70人が参加した。
参加者は、千葉県西部謹製のお題目写経を行った後、土井了真宗務所長(長生村・法輪寺住職)から
長年、光徳寺の総代を務められている中村眞司氏に感謝状が手渡された。
その後、宮川住職を導師にお会式法要が執り行われ、法要中、檀信徒を代表し、光徳寺の塙善一郎総代から誓願文が読み上げられた。
法要後、土井所長が「一心にお題目をお唱えしていただきたい。必ずや諸天善神がお護りいただけることは、間違いないことです。そして心を込めてお題目をお唱えすることを多くの方へ勧めていただきたい」と挨拶した。
また、宮川住職が、「常に慈しみの心を持っていた日蓮聖人は私たちにとって大きな誇りです」と熱く語った。
最後に、噺家の柳家蝠よしさんの落語が披露され和やかな雰囲気の中、閉会となった。
参加者からは、「500羅漢像が有名な由緒あるお寺にお参りして、厳粛な法要、人間味あふれる宮川住職の話を聞き、充実した時を過ごすことが出来た」との声が聞かれた。

2016年10月28日号

島根 中四国教区檀信徒研修道場

島根161207(hp)【島根】中四国教区(大野玄秀教区長)は10月28日~29日、第一会場 松江市久成寺(小川廣教住職)、第二会場 玉造温泉保性館で第32回中四国教区檀信徒研修道場を行い、中四国教区から僧侶檀信徒約100人が参加した。
初日は法味言上後、講師の高岡完匡師(香川県妙応寺住職)が本尊観について講義を行い、その後写経と唱題行を行った。二日目は各班に分かれ、松江市内の寺町寺院5ヶ寺を巡り御朱印を頂いた。参加者からは「寺町の風情を感じることが出来て良かった。」などの声が聞かれた。

東京西 いのり題目の日

東西161220 (1) 【東京西】立正安国・お題目結縁運動の一環として、東京都西部宗務所(茂田井教洵所長)主催の「いのり題目の日」が十月二十八日(金)、杉並区の本山妙法寺(山田日潮貫首)で行われた。「―いのちに合掌―世界の平和をいのる」をテーマに僧侶檀信徒約三百人が参加した。
午後一時十五分、祖師堂で太田順祥師(池袋 玄静院 副住職)により「知恩報恩」をテーマに法話を頂いた後、午後二時より茂田井所長を導師に法要が営まれ、はじめに参加者全員でお経をお唱えした後、出仕する僧侶が檀信徒の間を散華行道した。最後に参加者全員で木鉦、うちわ太鼓、大太鼓に合わせて、お題目を三十分間唱え、一つになった声が堂内外に響き渡った。
また当日、仮堂内でNGO・NPO七団体の民芸品が出展され、数珠店、香木屋、日蓮宗新聞社のお店などの買いなどで賑わいを見せた。また事前より呼びかけていた使い終わったテレフォンカードや切手、使用済みハガキなどが多く寄せられた。

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新年のご挨拶。

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