島根 中四国教区檀信徒研修道場
【島根】中四国教区(大野玄秀教区長)は10月28日~29日、第一会場 松江市久成寺(小川廣教住職)、第二会場 玉造温泉保性館で第32回中四国教区檀信徒研修道場を行い、中四国教区から僧侶檀信徒約100人が参加した。
初日は法味言上後、講師の高岡完匡師(香川県妙応寺住職)が本尊観について講義を行い、その後写経と唱題行を行った。二日目は各班に分かれ、松江市内の寺町寺院5ヶ寺を巡り御朱印を頂いた。参加者からは「寺町の風情を感じることが出来て良かった。」などの声が聞かれた。