全国の通信記事
2026年9月29日号
千葉北 第46回布教講習会
【千葉北】令和8年9月29日 午後1時30分より、千葉県柏市 妙照寺(千葉県北部布教師会 会長 瀬川観常師 自坊)に於いて、千葉県北部布教師会 主催 千葉県北部宗務所 共催による「第46回布教講習会」が「AI×僧侶 可能性の追求」と題し行われた。
「命に合掌」をテーマに「AI」と「僧侶(同会会員)」が約10分間の法話を作り、同会会員4名が法話を行い、誰が「AI」で作った法話を読んだかを、参加者(34名)が判断するという講習内容でであった。
法話の内容は話だけではなく、写真や音楽や映像を使い4者4様であった。
法話が終わり、参加者数名が感想を述べ、誰が「AI」で作成した法話かの採決を行った結果、「AI」で作成した法話に関しては過半数の参加者が当てることができたが、これは「話し手」の言葉や間や法話全体の構成、また、「話し手」側が普段の自分の言葉とは違う文章を読むにあたり、出てしまった違和感(記者感想)であったように感じる。あらかじめ「AI」が作成した法話があると知っていたから感じたもので、そうでなければ感じることは無かったかもしれない。
今回は、「AI」を使う側も様々で、使った「AI」も違えば、作成方法も違う。また、普段から「AI」を使っている人もいれば今回初めて使う人もいて。大変興味深く、これから益々必要になるであろう講習会であった。
2026年7月27日号
千葉西 第45回少年少女修養道場
【千葉西】7月27日から28日にかけて、第45回少年少女修養道場を身延山久遠寺で開催した。参加したのは小学1年生から中学2年生までの17名と会員スタッフ17名の計34名。茂原市の本山東身延藻原寺で開場式を行い、子どもたちは期待を胸に身延山へ向かった。
到着後は御廟所や思親閣を参拝し、日頃触れる機会の少ない宗教文化への関心が高まった。続いて研修道場では仏前作法や食事作法を学び、命の尊さや感謝の心について改めて理解を深める時間となった。子供たちは一つ一つ体験を真剣に取り組み、礼節を重んじる姿勢を身につける1日となった。
2日目の朝、身延山久遠寺の朝勤に参加し、子供たちは厳かな雰囲気の中、日蓮宗の伝統的な勤行を体験した。朝勤後には諸堂案内が行われ、久遠寺の歴史や建築美を学びながら、宗教文化への理解を深めた。その後、リニア見学センターを訪れ、最新技術に触れ、子どもたちは時速500キロの世界に目を輝かせた。続いて国の天然記念物である鳴沢氷穴を探検し、自然の神秘を体感。涼気漂う洞窟内で貴重な体験を重ね、仲間との絆も一層深まった。
子供たちは身延山での2日間をとおして命の尊さと感謝の心を持ってお互いを助け合いながら生きることの大切さを学ぶ貴重な機会となった。
千葉東 第10回夏休みの寺子屋in本行寺
【千葉東】7月27日午後1時より山武市本行寺(冨永一道住職)にて第10回夏休みの寺子屋in本行寺が冨永一真副住職が主な指導者となり1泊2日の日程で開催され、お檀家の小学生とお檀家以外の小学生の7名が参加した。
感謝と思いやりの心を育むことをテーマに「ありがとう、おかげさま」の心を持ち素直に育っていくことを願い10回目が行われた。
1日目は開校式ののち、スノードーム作り・箸の使い方を指導し、夕食のカレーライスを参加者全員で作り、夕食片付けの後唱題行を行い、花火をし楽しんだ。2日目は朝のお勤め、境内掃除を行い、朝食ののち仏前作法や写経、数珠作りの工作も体験した。昼食には境内で流しそうめんをし閉校式となった。
副住職の冨永一真師は、これからも夏休みの寺子屋を続けていき、ひとりでも感謝や思いやりの心を持って素直に育ってくれれば嬉しいと語った。



















