全国の通信記事
2023年10月26日号
茨城 北関東教区檀信徒研修道場
【茨城】10月26日、北関東教区檀信徒研修道場が取手市瑞法光寺(速水壽慶住職)で開催され、僧侶・檀信徒120人が参加した。
参加者はまず法要に臨み、被災地の追悼と復興を祈念。続いてお題目写経と唱題行に取り組んだ。午後には京都市蓮久寺住職の三木大雲師が「信行の大切さ」と題して講演を行った。怪談和尚として知られ、怖い話に法話を織り交ぜた「怪談説法」でテレビやラジオにも出演する三木師。怪談を始めるきっかけになった暴走族の少年たちとの交流、貧しく苦しい時期に一度は神仏を疑ったが、不思議な縁と変化(へんげ)の人に助けられた体験などをユーモラスに語り、神仏は法華経を信仰する人を見守っていると熱弁。参加者からは「話が面白くて時間を忘れて聴き入った」との声が聞かれた。
相田要練宗務所長は閉会の挨拶の中で、「今日の盛り上がりを750遠忌の機運醸成につなげていきたい」と参加者に呼びかけた。
2023年9月27日号
茨城 一日荒行堂
【茨城】茨城県修法師会(長谷川玄應会長)は、9月27日に筑西市立正寺(齋藤要学住職)で一日荒行堂を開催し、本年度入行予定者3人を含む19人の僧侶が修行に臨んだ。午前10時の開堂式で長谷川会長が結界を宣言。僧侶たちの読経の声が大きく響いた。午後3時には檀信徒が集い、僧侶の水行を見守った。続いて県布教師会の岡田祥導専任布教師が法話。その後、修法師が祈祷を行い、檀信徒の身体健全などを祈願した。訪れた檀信徒は「なかなか見る機会がない修行を見ることができて感激した」と話していた。
2023年3月6日号
茨城・災害対策支部講習会を3年ぶりに開催
【茨城】茨城県災害救援対策支部(相田要練支部長)は、3年ぶりとなる講習会を3月6日、宗務所=星宮寺(相田要練住職)で開催し、教師・檀信徒約100名が参加した。講習に先立ち、管内修法師出仕のもと諸災害犠牲者慰霊・復興祈願の法要を行った。講習では講談師の一龍斎貞鏡師が、「祈りの心」と題して本堂で講談を行った。 師匠でもある父との突然の死別の悲しみを、涙あり笑いありのエピソードを交えて語った貞鏡師。悲嘆を乗り越えた陰にはお題目と家族の支えがあったことを明かし、「まさか」に備える心構えを呼びかけた。貞鏡師は最後に「『まさか』という坂」の由来となった講談「徂徠豆腐」を披露し、会場は盛大な拍手に包まれた。



















