全国の通信記事
2019年1月20日号
千葉西 君津市蓮久寺で「お寺でお正月遊び」
【千葉西】君津市蓮久寺(江口隆晶住職)において、一月二十日午後一時より「お寺でお正月遊び」が開催された。同寺で四年目になる行事で、今年は百五十名を越える参加者が集まった。午後一時より、餅つきを行い、子供たちが保護者と共に餅つきを楽しんでいた。餅つきの後、住職の友人によるリズムトレーニングが境内で行われたり、竹で作った弓矢や鉄砲などの昔遊びが用意されたりなど、境内を所狭しと、子どもたちが駆け回っていた。
午後三時より、地元のお祭りや、福祉施設で音楽活動をしている「浪岡アロハスターズ」によるミニコンサートが本堂内で行われ、アニメソングや懐かしい昭和歌謡曲などが演奏された。
結びの挨拶で江口住職は「お寺で子供たちが遊ぶ風景は、いつ見てもいいものです。今後も地域の方々がお寺に訪れやすい環境を作っていきたいです」とお礼の言葉を述べた。
2019年1月17日号
兵庫東 阪神淡路大震災慰霊法要
【兵庫東】青年会は、1月17日神戸市中央区東遊園地で、阪神淡路大震災発生24年の慰霊法要を行った。発生時刻の午前5時46分に当園内竹灯籠前で黙祷し、毎年ボランティアの人たちによって作られた雪地蔵に一読し、物故者の霊位に回向した。読経中、僧侶の後ろには例年以上にたくさんの来園者が集まり、共に祈りを捧げた。鳥取県から来たという男性は、震災のボランティアがきっかけで、毎年この一読に参列している。『24年が経っていますが、お坊さんのお経に手を合わせられて感謝しています。』と語った。
その後、震災の震源地に近い淡路島・岩屋漁港で、震災と海難物故者の追悼法要を行なった。以前、当会で行なっていた海上施餓鬼を、岩屋漁協の協力で昨年5月の全国日蓮宗青年会・兵庫結集神戸大会の海上法要で再び行うことができた。今回はそんな縁もあり、再びこの地で法要を勤めた。
今年から東遊園地内では『1995 つなぐ 1.17』の文字をかたどった竹灯籠やペットボトルが並べられた。被災者やボランティアの高齢化によって、兵庫県内の追悼行事は年々減る傾向にある。今後、この震災の記憶を新しい時代に継承する重要性が増している中、被災を経験した僧侶は一丸となって、若い世代に伝えるための試行錯誤をつづけるべきではないだろうか。
兵庫西 寒中唱題行脚
【兵庫西】青年会と社会教化事業協会は寒中唱題行脚を1月17日、姫路市妙経寺から桧笠山最上教会間を往復して行った。両会の僧侶8人と檀信徒4人が隊列を作って行脚。道中にある檀信徒宅3軒で一読した。桧笠山最上教会では野出祐慎担任から妙経寺と同教会の深い寺歴関係などを聞いた。参加者からは「檀信徒は途中までの予定だったが、最後までお題目を唱え、太鼓を打ち気持ちがよかった」「最上教会まで登るのはしんどかったが、山頂から町中にお題目と太鼓を響かせることができ感激した」といった声が上がった。



















