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2018年5月3日号

高知 第11回なんこく花祭り

高知180507b (3)【高知】5月3日「第11回なんこく花祭り」が行われ、インド風の衣装を着た稚児が白象を引きながら歩いた。
今年は10時に蔵福寺(齋藤隨理住職)を出発し本正寺(高橋誠昌住職)を経由し、細勝寺(久保晶宣住職)に到着後「花祭り」法要が営まれた。

神奈川2 茅ヶ崎市妙傳寺で第27回開山会

神二180509【神奈川2】5 月 3 日に茅ヶ崎市・妙傳寺(石井邦明住職)にて27回目の開山会を行った。生憎の雨天でしたが、開山会法要には檀信徒と近隣の方90人が参列し、開山上人への報恩謝徳と寺門繁栄を祈念した。
法要後、桂歌助師匠による落語が本堂にて行われた。人情話の「ラーメン屋」の演目を披露し、「奴さん」の踊りを披露し会場を沸かせた。
石井住職は「少しずつですが近隣の方の参加も増えています。これからも開山会を盛り上げ、地元とのお寺の縁を広げていきたい」と話した。

静岡中 「第10回寺音祭」と「第6回寺っテラ市」

静中180514 (3)【静岡中】富士市妙祥寺(遠藤文祥住職)は5月3日、曹洞宗の保泉寺(翠智道住職)と合同で「第10回寺音祭」と「第6回寺っテラ市」を開催し、遠近から集まった家族連れなど約千人が参加した。
今年は妙祥寺開創七百年とあわせ、記念すべき第10回ということもあり、規模を拡大して隣の曹洞宗寺院と協力して開催。吉原商店街の協力を得て、両寺をつなぐ東海道沿道の一部を歩行者天国にした。境内と沿道をあわせて50近くの出店の参加があり、町ぐるみのお祭りに変貌した。
当日は、川村副住職が法要ののちに法話を行い「この寺音祭というスパイスによって皆さんが笑顔になってくれたらうれしい」と語った。
その後、本堂内ではスティールパン奏者の「ケンネル青木」や、ピアノとパーカッションのデュオ「ミドリのマル」、富士市で結成約三十年の「サイドバーンズ」、副住職と昔から交流のある「エゴラッピン」が演奏した。本堂には入場を規制するほどの観客が集まり、熱気に包まれた。
また境内では「吉原祇園太鼓」の皆さんなどが演奏した。来場者は「毎年大きくなっていくお祭りに参加するのが楽しい。来年も来たい」と語っていた。

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