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2014年12月11日号

唱題行脚で小学生も手を振って応援

富山141218【富山】平成26年12月11日富山県日蓮宗青年会の青年僧11名による歳末行脚が行われました。
富山県射水市法泉寺(高野照教住職)を午後2時半に出発し、新湊(しんみなと)中心街を約2時間、
5.5km唱題行脚で歩きました。
途中に義常(ぎじょう)教会(栗原清徹担任)で一読の後、檀信徒さんからお茶を頂き「頑張って下さい。」と励ましの言葉をいただきました。
小学生の下校時にたくさんの小学生が手を振っていました。また、当日は雨風が強く、連日降雪による歩道の悪路からか、町の 人達は家の窓内から行脚の様子を伺っている様子でした。

青森・歳末助け合い行脚

青森150113②【青森】社会教化事業協会(小野泰幹会長)は歳末助け合い行脚を昨年12月11日、おいらせ町唯圓寺(葛原圭静住職)を起点に行い25名の僧侶が参加した。
同寺本堂前で読経祈願した一行はおいらせ町内をうちわ太鼓を叩きながら、およそ一時間半にわたって唱題行脚。道行く中足を止め喜捨する方や寒さに震えながら一行を待ち、手を合わせて出迎えた檀信徒ら多くの人から浄財が寄せられた。集まった浄財7万9120円のうち4万円は地元社会福祉協議会へ寄付され、残り3万9120円は震災復興・社会活動・地域貢献・国際協力を行う団体や活動を支援する日蓮宗あんのん基金に寄付された。

2014年12月10日号

栃木・歳末助け合い唱題行脚

???????????????????????????????【栃木】布教師会(野澤壯監会長)と青年会(野澤智秀会長)共催の「歳末助け合い募金・唱題行脚並びに研修会」が12月10日、宇都宮市妙正寺(齋藤邦昭住職)で行われ、僧侶10人が参加した。
妙正寺本堂前で自我偈一読の後、宇都宮市内を行脚。市内日蓮宗寺院3ケ寺にて一読を行った。さらに今回は初めて宇都宮で古くから信仰を集めてきた宇都宮二荒山神社内を行脚した。冬晴れの当日、唱題と団扇太鼓の音に誘われ、沿道には多くの近隣住民が手を合わせていた。寄せられた浄財は各寺院の募金とあわせて宗務院に寄託される予定である。また、当日は歳末助け合い行脚に先立ち布教師会と霊断師会共催の研修会(講師:布教師会々長)が開催された。

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