全国の通信記事

2014年2月25日号

愛知尾張教師研修会

三河140227d②法味言上【愛知尾張】宗務所(服部智謙所長)は、二月二十五日一宮市妙法寺(河村廣嗣住職)で教師研修会を開催、管内教師約四十二人が参加した。
法味言上後、宿坊研究会、堀内克彦氏を講師に『お寺を盛り上げる七つのアクション』と題して研修を行った。
堀内氏は、「人生を変える寺社巡り」がテーマの寺社旅研究家で、海外への日本文化の情報を発信し、寺社好き男女の縁結び企画「寺社コン」などをプロデュース。お寺を活性化する様々な活動を通して、自身が感じたお寺や僧侶に対する要望、繁栄するお寺や、求めれる役割と意味、お寺は今何をすべきかなどを、経験をもとにした講演が行われた。

2014年2月24日号

宗門運動に対する意識向上を目指して

青森140307dHP用 【青森】布教師会(三浦泰昭会長)は「宗門運動研修会」を2月24日、弘前市内で開催し、僧侶30人が参加した。
日蓮宗常任布教師の原顕彰師が「宗門運動と私の布教活動」と題して講義。自身の布教経験に始まり、布教者の基本的な心得、「言説布教」「修法布教」「人柄布教」の3つの布教方法についてなどの丁寧な解説が行われた。
宗門運動に対する意識向上と、布教活動の活性化を図ることの重要性を再認識させる研修会となった。

北関東教区檀信徒研修道場を開催

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

【群馬】檀信徒協議会(吉田一男会長)は二月二十四日に富岡市本城寺(田村照明所長自坊)で、北関東教区日蓮宗団信徒研修道場を開催し檀信徒約四十人が参加した。
開会にあたり本堂で行衣を着用しお経を上げ、田村所長が「今日一日しっかりと研鑽を積んで下さい」と挨拶した。午前中は、お自我偈の写経をした。昼食後講演一部では、原慎定師(立正大学教授)が「法華経信仰の心がまえ」と題して講演し、昭和初期の女流詩人、金子みすゞの平等精神や、法華経の実践者としての宮澤賢治を紹介した。
講演二部では、元刑事の大島龍穏師が、死線をくぐり抜ける職務から法華経にたどり着いた経緯を話し、皆うなずきながら聞いていた。
最後に閉会式を行い、参加社を代表して吉田会長に修了証を手渡し「今日の経験を今後の信(行に役立てていきます」と述べた。その後、講師を囲んで懇親会を行った。


                

side-niceshot-ttl

写真 2023-01-13 9 02 09

新年のご挨拶。

過去の写真を見る

全国の通信記事

  • 北海道教区
  • 東北教区
  • 北陸教区
  • 北関東教区
  • 北関東教区
  • 千葉教区
  • 京浜教区
  • 山静教区
  • 中部教区
  • 近畿教区
  • 中四国教区
  • 九州教区

ご覧になりたい
教区をクリック
してください

side-report-area01 side-report-area02 side-report-area03 side-report-area04 side-report-area05 side-report-area06 side-report-area07 side-report-area08 side-report-area09 side-report-area10 side-report-area11_off side-report-area12
ひとくち説法
論説
鬼面仏心
購読案内

信行品揃ってます!

日蓮宗新聞社の
ウェブショップ

ウェブショップ
">天野喜孝作 法華経画 グッズショップ
">取扱品目録
日蓮宗のお店のご案内
">電子版日蓮宗新聞試読のご登録
">電子版日蓮宗新聞のご登録
日蓮宗新聞・教誌「正法」電子書籍 試読・購入はこちら

書籍の取り扱い

前へ 次へ
  • 名句で読む「立正安国論」

    中尾堯著
    日蓮宗新聞社
    定価 1,365円

  • 日蓮聖人―その生涯と教え―

    日蓮宗新聞社編
    日蓮宗新聞社
    定価 826円+税

書評
正法
side-bnr07
side-bnr07