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2017年7月18日号

うきは市本佛寺・九州北部豪雨の慰霊法要

福岡170721b (1)【福岡】7月18日にうきは市本佛寺(佐野前延住職)において7月初めより発生した九州北部豪雨の慰霊法要が営まれ、全国日蓮宗青年会藤井教祥会長をはじめとして全国各地より集まった青年僧30名が出仕し、本佛寺婦人会が参列した。
前日より当日にかけて被災地でボランティアを行った後に3時より慰霊法要が執り行われ、来賓として熊本県宗務所濱田義正所長(熊本市延壽院住職)、村越智研師(みやま市本長寺住職)、渡邉正顕師(福岡市宗玖寺)を迎えた。
法要後、藤井全日青会長、濱田所長が挨拶をした。
藤井会長は「新潟中越地震に始まり東日本大震災や熊本大分地震、そして今回の九州北部豪雨などの災害支援を通して思ったことは、私たち僧侶の支援というのはお釈迦さまから大聖人から受けたご恩をこうして皆様方にお返しするんだという自負を持ってやらなければならないということです。私たち法華の行者が最後の砦だという自覚を持っていただきたい」と述べ、
濱田所長は「昨年の熊本地震、そして今回の九州北部豪雨と昨今日本各地で起きている自然災害に際して、全日青をはじめとした青年僧の方の復旧支援には厚くお礼申し上げるとともに、被災した方のこころの支えとなるような活動をお願いしたい」と述べた。
最後に導師を勤めた佐野住職より「このように災害が続く中で、私たち僧侶が一番やるべきことは亡くなった方への慰霊であり、更には祈る事です。今日の回向がしっかりと精霊に届き仏様となって私たちを見守って下さることを祈り続けて下さい」と述べ法要を終えた。

2017年7月16日号

北海道東・網走市大盛寺で盂蘭盆川施餓鬼流灯会

北東170724 (2) 【北海道東】網走市大盛寺(秋永智淳住職)で盂蘭盆川施餓鬼流灯会法要が 7 月 16 日に行われた。この法要は網走市で送り盆を迎える 7 月 16 日、先祖の供養と水死者の冥福を祈るため毎年行われているもので、今年で 28 回目となる。同市中心部を流れる網走川での灯篭流しは、夏の風物詩となっている。午後 7 時、秋永住職を含め僧侶 3 名による読経のなか、約一千個の灯篭が船から次々と流され、川面を彩った。川沿いでは読経とともに静かに流れゆく灯篭に、多くの市民らが手を合わせ祈りをささげる姿がみられた。秋永住職は「この灯篭流しを通じて、これからを生きていく子供たちにも故人を悼む気持ちが伝わってくれれば」と話す。流した灯篭は下流ですべて回収され、翌日 17 日境内でお焚き上げされた。

 

2017年7月15日号

静岡中・雨乞い曼荼羅祭典に近隣住民が参加

静中170724 (1)【静岡中】富士市神戸(ごうど)2丁目の集会所「曼荼羅祖師堂」で7月15日、「雨乞(あまごい)曼荼羅祭典」が催され、約百人の近隣住民が参加した。
この祭典は富士市法蔵寺(白木智馨住職)所蔵の「お曼荼羅さん」が、年に一度ご開帳されるお祭りである。
神戸地区は旧地名を「曼荼羅」といい、日蓮聖人伝説が残されている。
この村が日照り続きで困っているとき、お坊さんが通りかかり、曼荼羅を書いて楠の木に架け、雨乞いをした。すると、すぐに雨が降ったという。その坊さんこそが日蓮聖人で、身延山への途上であったと言い伝えられている。時代は下って、ある家に不幸が続き、調べてみると屋根裏から曼荼羅が出てきた。「粗末に扱ってはいけない」と日蓮宗の法蔵寺に預け、「お曼荼羅さん」として現在のようにお祭りをするようになったという。
この地域の人々はみな浄土真宗の門徒にもかかわらず、この日だけはお題目を唱えるのである。
当日は「必ず三粒以上の雨が降る」と言い伝えられるとおりの雨模様。夕方、法蔵寺十二日講の団扇太鼓で見送られて、箱に入れられ担がれた「お曼荼羅さん」が同寺を出発。曼荼羅祖師堂近くの駐車場から、白木住職と行衣を着た当番組のメンバーが、お題目を唱えながら近隣を練り歩いた。その後6時から法要があり、ご開帳とご祈祷が行われた。当番組の女性たちが、この日のために練習した太鼓をたたいて、みなでお題目を唱えた。

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今年の1月13日の御年頭会の日も晴天にめぐまれました。

日蓮聖人の新年初の月命日はいつも晴れます。

みなさま今年もお元気でがんばっていきましょう!

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