全国の通信記事

2020年11月19日号

山梨1 奥之院思親閣登詣参拝

OLYMPUS DIGITAL CAMERA【山梨1】11月22日(日)、身延山奥之院思親閣で毎年恒例となっている「思親閣登詣参拝~お別当さんと一緒に歩いて奥之院を参拝しよう~」が開催され約70名の信徒が参加した。本年は4月に思親閣第54代別当を就任された志摩坊住職・佐藤順行上人が思親閣を出発地点とし、追分感井坊・千本杉・松樹庵・妙石坊・ご廟所・三門という行程で身延山裏参道を案内された。思親閣では育恩祖師の御開帳を佐藤別当が執り行い、参加者に対して労いの言葉をかけられた。追分感井坊では望月海雄上人(花之坊内)、松樹庵では冨田智健上人(清水房内)による御開帳と縁起説明が行われた。晴天にも恵まれ紅葉が見頃となった裏参道に、清々しい空気を感じ喜びに満ちた参加者の御題目と団扇太鼓の音が響き渡った。

2020年10月25日号

山梨1 立正安国・お題目結縁運動 祖山総登詣

山一201027 (1)hp【山一】10月25日(日)身延山久遠寺にて山梨県第一部宗務所主催による、立正安国・お題目結縁運動・祖山総登詣が開催され、僧侶檀信徒合わせ約200名が参列した。
開式前にはコロナウイルス感染防止対策として、参列者全員に検温とアルコール消毒、マスクの配布がされた。
開式には望月海俊宗務所長による、参列者の健康と新型コロナウイルス早期終息の祈願がされた。
続いて身延山久遠寺・豊田慈證布教部長より参列者へ労いの言葉が述べられた。
講演は昨年に引き続き、歌舞伎俳優の嵐圭史氏による『日蓮聖人一人語り』が行われた。
力強いお題目より始まった講演では、
幼き日蓮聖人と母梅菊との清澄寺での別れ。
身延山の菩提悌造立を発願した佐渡の仁蔵。
『立正安国論』の文学的価値に焦点をおいた劇作家・木下順二氏が書かれた
安国論の現代語訳と解説文の朗読。という3つの演目が披露された。
閉式では、望月宗務所長が参列者への御礼の挨拶とともに「山一宗務所では出来る限りのコロナ対策を取って前に進んでいきたい。」と述べられた。

2020年9月29日号

山梨1 交通安全祈願祭

山一201006②【山梨1】山梨県第一部修法師会による「交通安全祈願祭」が9月29日、全国秋の交通安全運動にあわせ身延町文化会館前にて執り行われた。法要には修法師会員15名が出仕し、管轄の南部警察署署長を始め、役場職員、交通安全協会員など約20名が参列した。法要では、読経唱題と修法加持によって、無事故の祈念と交通事故物故者の供養がされた。法要後には修法師会員が事故の現場に赴き、読経による慰霊の供養がされた。

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新年のご挨拶。

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    中尾堯著
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  • 日蓮聖人―その生涯と教え―

    日蓮宗新聞社編
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