全国の通信記事
2026年9月20日号
福井中 信行道場の報告式
【福井中】9月20日(日)妙智寺にて寺族の信行道場の報告式が開催された
13時より筆頭総代家から練り行列をし、14時より檀信徒の前にて報告式が執り行われた
教務部長より信行道場修了証の授与と祝辞、所長より教師認証書の授与と祝辞をいただいた
「檀信徒の方々や地域の方々に信頼され寄り添える僧侶を目指す」と御宝前と檀信徒の前で誓った。
2026年7月27日号
福井北 夏季修養道場「こども夏寺」
【福井北】子どもたちがお寺で一泊し、仏教に親しみながら夏休みの思い出をつくる「第11回こども夏寺」が7月27、28日の2日間にわたり、圓壽寺において開催され、宗派問わず小中学生20人が参加した。
初日は圓壽寺本堂で開校式を行い、自我偈読誦、唱題に続いて、仏前での合掌や正座、数珠の扱い方など、基本的な仏前作法を学んだ。その後は風鈴づくりに挑戦。それぞれが思い思いの風鈴を完成させた。
夕方からは会場を移してバーベキュー・花火など、夏らしい行事に子どもたちの歓声が響いた。
翌朝は午前6時に起床。ラジオ体操の後、本堂に集まり朝勤に参列し、法華経を読誦してお題目を唱えた。その後は本堂や参道などに分かれて清掃奉仕に汗を流した。
朝食後には夏休みの宿題に取り組み、昼食のカレー作りや鐘つきも体験。午後にはeスポーツ大会が行われ、学年を越えて交流を深めた。
最後に本堂で閉校式を行い、一泊二日の全日程を修了した。
仏前で手を合わせ、お題目を唱える時間と、食事づくりや掃除、遊びの時間など、普段の学校生活では体験できない二日間の共同生活を通して、子どもたちは楽しみながら寺院での生活に触れ、夏休みのかけがえのない思い出を持ち帰った。
2026年7月15日号
新潟西 柏崎番神堂萬巻会
【新潟西】7月15日、柏崎市の番神堂(田村照明主管)で「萬巻会」が営まれた。番神堂は、佐渡配流から赦免された日蓮大聖人が着岸した番神海岸を見下ろす岬に建つお堂で、祀られる三十番神は大聖人自らが勧請したと伝えられている。 当日は午後2時から僧侶7名が出仕して大祈祷会が営まれ、参拝者の諸願成就や地域社会・世界の安寧を祈願するとともに、中越沖地震の犠牲者への回向が捧げられた。法要後には主管の田村照明僧正が法話を行い、御題目信仰の意義や仏の教えを次世代へ受け継ぐことの大切さを説き、参列した檀信徒は熱心に耳を傾けた。また、開式に先立ち、寺庭婦人と信徒有志による和讃が奉唱され、僧俗一体となって唱える御題目が堂内に響き渡った。翌16日には同番神堂鐘楼堂で、管内有志僧侶6名による「中越沖地震慰霊法要」が営まれた。本年で発生から19年を迎える中越沖地震の犠牲者をはじめ、近年の自然災害や人災で亡くなった方々の慰霊と被災地の復興が祈念された。法要では慰霊の鐘が撞かれ、その鐘の音は市内に静かに響き渡った。



















