全国の通信記事
2025年7月25日号
茨城 3か所で子ども修養道場
【茨城】猛暑の夏休み、茨城県内の3か所で子ども修養道場が開かれ、小学生たちがお寺での体験を楽しんだ。
県東ブロック(小林栄樹会長)は7月25日、水戸市本法寺別院(八鍬行誠住職)で子ども修養道場を催し、小学生19人が参加した。子どもたちは紙芝居、写経、スイカを模した紙風船割り、水戸郷土かるた、太鼓の演奏などを体験し、最後に家族への感謝を手紙にまとめた。
7月30日に結城市妙國寺(高橋恵章住職)で開かれた県西ブロック(高橋会長)主催の「夏休み寺子屋」には、小学生25人が参加し、写経やお茶出しの作法、自分の願い事を書いた御守り作りに取り組んだ。慣れない正座で写経を頑張った参加者たちも、おやつのアイスが振る舞われると笑顔があふれた。
8月23日には、県南ブロック(村上宏壽会長)が「夏休み寺子屋」を潮来市恵雲寺(佐藤憲秀住職)で開き、小学生20人が参加した。参加者は子ども向けの特別法話に耳を傾け、廃ろうそくを使ったキャンドル作りに夢中で取り組んだ。
2025年3月6日号
茨城 害救援対策支部講習会
【茨城】茨城県災害救援対策支部(相田要練支部長)は、県檀信徒協議会(熊王康宏会長)協賛のもと、3月6日に星宮寺(相田要練住職)で講習会を開き、僧侶・檀信徒約120名が参加した。今年の大荒行を終えた僧侶らが災害犠牲者慰霊・被災地復興祈願の法要を行った後、講談師の一龍斎貞鏡師が、「祈りの心」と題して本堂で講談を行った。
一昨年、真打に昇進した貞鏡師は、2月に出産を終えたばかりで、今回が出産後の初講談となった。新作講談として、自身や父、夫、子ども達との生活をユーモアを交えて紹介。夫婦のすれ違いがあった中、講談の師匠である父の突然の死に直面し、すれ違いを乗り越えて道を精進していく覚悟と絆が深まったことを明かした。そして、自分や大切な人にいつ「まさか」が訪れるか分からないという認識が、災害への心構えにもつながると語った。笑いと涙が交じる講談に、会場から盛大な拍手が送られた。
2024年11月29日号
茨城 歳末助け合い募金・唱題行脚
【茨城】茨城県布教師会(横川和克会長)は11月29日、水戸市で「歳末助け合い募金・唱題行脚」を行った。行脚装束に身を固めた僧侶18人が、蓮乗寺(前刀啓運住職)本堂前で読経し出発。一行は商店街や住宅街を練り歩き、沿道に響く太鼓とお題目が人々の耳目を集めた。当日の募金で集まった浄財204,115円は日蓮宗の「あんのん基金」と茨城新聞社の「愛の募金」へ寄付された。



















