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2021年11月7日
香川 宗祖降誕八百年管区法要・護法統一信行会
【香川】宗務所(石倉敬之所長)は十一月七日に高松市日妙寺(石倉敬之住職)で「宗祖降誕八百年管区法要 並 護法統一信行会」を開催し、檀信徒67名・教師8名が参加した。
始めの唱題行はコロナ感染対策バージョンを用いて普段とは違う雰囲気の修行を行った。
唱題行後は京都市松林院住職、大西秀樹上人による「お題目を唱えることの流用性」を元にした記念法話が行われた。「先祖崇拝の大切さ・なぜお題目を唱えないとならないのか・お釈迦様が菩提樹の下で何を悟ったのか」を優しい口調で語りかけ会場は終始笑いに包まれた。
法話後は石倉敬之上人を導師に法要が行われ、今年は宗祖降誕八百年として多くの記念品を準備し、会場に集まった皆で祝い令和三年度度護法統一信行会を締めくくった。