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2019年9月26日号

茨城 一日荒行堂

茨城191016①【茨城】茨城県修法師会(長谷川玄應会長)は、9月26、27日に取手市瑞法光寺(速水壽慶住職)で一日荒行堂を開催し、県内外の僧侶20人が修行に臨んだ。一汁一菜の食事、水行や本堂での読誦と、大荒行堂さながらに修行が行われ、僧侶達の声が大きく響いた。
27日には大祈祷会が開かれ、午前9時に集まった多数の檀信徒の前で水行。続いて県布教師会の佐藤惠悟専任布教師が法話と唱題行を行った。その後、修法師が力強く祈祷を行い、檀信徒の身体健全などを祈願。最後に結界が解かれ閉堂となった。
檀信徒からは「大勢のお上人から祈祷を受けたのは初めてで、参加してよかった」との声が聞かれた。

2019年9月25日号

島根 一日荒行堂

島根191021ahp【島根】日蓮宗島根県修法師会(小川廣教会長)が9月25日、26日の2日間、「一日荒行堂」を妙法寺(雲南市)で開催した。彼岸中ではあったが、9名が参加し、25日の正午から26日の正午までの丸一日、水行と読経三昧で過ごした。今回は、11月1日より行われる日蓮宗大荒行堂に県内から入る予定の3名も参加した。初行へ入る予定の僧侶は「今回参加させて頂いたことは大変有難く、先輩僧侶の思いを受け、応援して頂いている檀信徒の皆様を思い起こし、改めて身の引き締まる体験でした」と語った。

福井中 修法師会が読誦会

福中191007【福井中】九月二十五日(水)、南条郡南越前町歓喜寺(青木康純住職)に於いて修法師会(綿谷即俊会長)主催による読誦会が行われ、会員十三名が参加した。妙見堂にて、修法・読誦行が行われ、千葉で被災された方へ復興祈願をおこなった。読誦終了後、一昨年度、再再行を成満された青木康純上人を講師にご自身の入行後から現在に至るまでの修法道についてご講義を賜り、修法とはなにかということを学んだ。
会員から「修法による力によって、少しでも被災者の心の復興に繋がれば」という声が聞こえた。

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