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2018年1月25日号

大阪三島 宗務所と檀信徒協議会が合同役員会

三島180205 (3)hp【大阪三島】大阪府三島宗務所(阪田兼光所長)は、檀信徒協議会(梶村正俊会長)と合同での役員会を開催した。
これは、宗祖降誕八百年に向けて、「宗務所と檀信協が一体となって事業をするために何をするべきか」「宗務所として檀信協に何を望まれますか」を話し合いたいと、梶村会長からの提案がきっかけで実現したものであり、1月25日(木)午後4時より宗務所にて、16人が参加して行った。
この合同会議について、阪田所長は「初めての試みで、話が噛み合うか心配されたが、管内の記念事業の計画など、双方から多く意見が出て、今後の寺院と檀信徒との関係を深めるため有意義な会合となった。宗務所としては、3月に計画されている「檀信徒のつどい」の内容説明と、檀信協からの要望を取り入れるため意見を聞く絶好の機会にもなった」と述べた。

2018年1月24日号

兵庫西 寒中唱題行脚

兵西180124 (3)【兵庫西】兵庫県西部青年会(兼子圓昌会長)は、社会教化事業協会(中村普立会長)協賛で、1月18日、恒例の「寒中唱題行脚」を行った。会場は、兼子会長の自坊(加古川市寳塔寺)で僧侶10名、同寺檀信徒9名が参加。町内約5㌔を1時間半かけて行脚した。今回は、「ぜひ、寳塔寺で開催して欲しい」と檀信徒が切望し実現した。参加した檀信徒の男性は、「去年大病を患ったが、お題目のおかげをいただいて病状が回復した。そのお礼参りに」と参加者と共に一心にお題目修行に励んでいた。

2018年1月21日号

千葉西 日蓮宗大荒行堂お見舞い並び東京ソラマチ自由散策研修

千西180126 (2)【千葉西】宗務所(土井了真所長・長生村 法輪寺住職)では檀信徒青年会連絡協議会(鈴木敏文会長)主催のもと、宗務所と檀信徒協議会(今井靖夫会長)の後援で1月21日(日)に「第7回 日蓮宗大荒行堂お見舞い並び東京ソラマチ自由散策研修」と題して研修会を開催し、僧侶檀信徒併せて45名が参加した。
午前7時頃に茂原・市原地区をそれぞれ出発したバスは、途中の高速道路パーキングで合流して9時に大本山法華経寺に到着。9時半から当管区より入行中の第五行・畠山義浄師(茂原市・實相寺住職)を導師に外堂祈祷を受けた。その後の面会で畠山師は「一日一日を大切に修行させていただいおり、本日の面会で皆様にそれを乗り切る活力をいただいた。」と話し、参加者は真剣に聞き入っていた。
その後、東京スカイツリーへ移動し、最上階の天望回廊からの景色を堪能し、各々自由散策の後に午後4時半に帰路に着いた。鈴木会長は車中の挨拶の中で「回数を重ねて参加者も多くなり、だいぶ馴染んできたと思う。また次回のご参加をお待ちしております。」と述べた。正月の日曜日とあって混雑が心配されたが、渋滞やトラブルもなく有意義な研修会となった。

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