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2017年8月25日号

大阪和泉 堺市妙光寺で29世笹谷修身上人の本葬儀

和泉170831【大阪和泉】堺市妙光寺で8月25日(金)11時より、同寺29世笹谷修身(常覚院日修)上人の本葬儀が当山正干与 小野好文師(妙泉寺住職)を導師に執り行われ、法縁・管内有縁の僧侶並びに檀信徒200人が参列した。
笹谷修身上人は昭和20年堺市に生を受け、昭和34年に出家得度、昭和43年に立正大学を卒業するや、まず師範と同じく教育界に身を投じ堺市の小学校で20有余年教鞭を奮われた。その後師範上人が高齢にて法務ままならずなるや、平成元年義弘山妙光寺第29世の法燈を継承された。宗内に於いては、宗務所会計、社会事業協会会長の任を務められ、宗外に於いては、堺市仏教会理事、堺市人権教育推進協議会宗教部会常任委員、少林寺校区農人地区青少年指導員を務められ、また平成12年からは民生児童委員を務め、広く社会に貢献された。
8月6日遷化、世壽73歳であった。

2017年5月14日号

大阪和泉・御朱印で復興支援

和泉170612(2)【大阪和泉】
5月14日、河内長野市の妙長寺(吉村常妙住職)で「妙見まつり」が開催された。副住職の吉村彰史師が多くの市民に門戸を広げるために「てらこや文化講座」を行い、その後、御祈祷会が営まれ、管内修法師15名が出仕し、大勢の檀信徒が参拝した。法要後には出仕僧による餅まきやお菓子まきが行われ、堂内は笑顔に包まれた。
妙長寺本堂内には地震によって被害を受けた東北地方の宮城県の伝統工芸「松川ダルマ」と今回の熊本支援にあわせた「くまもんダルマ」が奉納されている。妙長寺では毎年5月の御祈祷会に震災復興支援を行い、今回は参拝者に「妙見大菩薩」「大黒天」「三宝荒神」の三種類の朱印が授与された。この御朱印は書置き型のものに加え、ラミネート加工した裏面にくまもんのシールで飾り付けされている。一枚500円のこの御朱印は総額6万円となり、全額を熊本県日蓮宗青年会に寄付した。売上金は当青年会の活動を通して熊本の子供達や仮設住宅の生活を余儀なくされている方々に対しての義援金、復興寺フェス等の催し物の活動資金として使われる。文化講座で吉村彰史師は「自分だけでなく、誰かのためを思う祈りを通して人は成長できる。生きとし生けるものと一緒に幸せを実現するために、この身と命を活かしましょう」と述べた。祈りが形となって支援へと繋がり、こうした活動は今後も続いていく予定だ。詳しくは妙長寺のインターネットホームページをご覧頂きたい。

2017年5月11日号

大阪和泉 北畠顕家 没後680年慰霊祭

和泉170522(hp用)【大阪和泉】宗務所(佐野一秀宗務所長)は5月11日、堺市石津にある「源顕家公(北畠顕家)・南部師行公殉忠遺跡供養塔」で佐野宗務所長を導師に宗務所役員が出仕し、源顕家公(北畠顕家さん)保存会(長谷川勲会長)の方々と共に供養を捧げた。
さかのぼること、朝廷が南北に分かれ日本中が戦乱の世となっていた南北朝時代。南朝軍の総大将北畠顕家は部下の南部師行を始めとする兵を率い、北朝軍足利尊氏の執事高師直が率いる軍勢と善戦し退けるほどの活躍ぶりを見せ、花将軍と称され才覚を発揮した。しかしその後の戦いが優位に進まず、延元3(1338)年の「堺浦の戦い」で北畠顕家と南部師行などの将兵が石津の地で亡くなった。その時の状況を哀れに感じた石津の村人がこの地に葬り慰霊を行った。
正徳3(1713)年には行家塚の石碑と、大正8(1919)年には「此付近北畠顕家奮戦地」と記した石碑が建てられた。さらに昭和12(1937)年に「源顕家公(北畠顕家)・南部師行公殉忠遺跡供養塔」と「供養碑」が建てられ現在の景観となっている。同年6月27日には大阪雲雷寺にて身延山第83世望月日謙猊下を導師に殉忠600年記念法要が営まれ、堺石津の地で戦死した将兵を偲んだ。「供養塔」の正面には望月日謙猊下のお題目、「供養碑」には現法主内野日総猊下の師匠南部日實上人書の碑文が記されている。当保存会はこのことを身延山に相談し、石津が大阪和泉管区であることから身延から連絡を受けた宗務所がこれから毎年法味を捧げる運びとなった。
また源顕家公(北畠顕家さん)保存会は毎年命日の5月22日に「北畠顕家ゆかりの地」にて慰霊祭を行い、地域の文化財の保存と普及活動に努めている。今年で没後680年の節目を迎え、法要後の挨拶で長谷川会長は「この歴史背景をもっと若い方々にも知ってもらえるような取り組みに励んでいきたい。今年は若い僧侶の方々が大勢参加されてとても嬉しく思う。本日は御供養賜りまして有難う御座いました。」と今後の抱負と感謝を述べた。

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今年の1月13日の御年頭会の日も晴天にめぐまれました。

日蓮聖人の新年初の月命日はいつも晴れます。

みなさま今年もお元気でがんばっていきましょう!

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