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2021年9月24日号

京都1 訃報・村瀬日隆師

村瀬日隆師(京都市本山第85世)9月24日遷化、世寿81歳。法号は慈雲院日隆上人。村瀬上人は昭和36年から令和3年まで名古屋市本光寺の住職として寺門興隆に尽力する一方で、専任布教師として檀信徒・未信徒の教化に努めた。令和3年6月に京都市本山妙傳寺に晋山したばりだった。晋山に当たっては「法鏡山妙傳寺の山号・寺号にちなみ、法を鏡とし妙法を伝(傳)える開かれた本山を目指していきたい」と意気込んでいた。通夜は9月28日、密葬義は9月29日に同寺で営まれた。

2021年6月24日号

京都1 本山妙傳寺で村瀨日隆師晋山式

京一210709①【 京都 1 】6月の気候とは思えないほどの雲一つない快晴に恵まれた中、24日京都市左京区にある本山法鏡山妙傳寺で第85世村瀨日隆貫首(愛知県名古屋市大光寺住職)の晋山式が、日蓮宗中川法政宗務総長、身延山久遠寺小澤惠修庶務部長、京都八本山会貫首、全国本山会貫首、法縁各聖、檀信徒の100名が参列し行われた。妙傳寺は、文明9年(1477)身延山久遠寺第12世圓教院日意上人の開創で、身延より宗祖日蓮大聖人の御真骨の分骨を奉安し、同時に身延七面山に勧請されている七面天女と同木同体の霊体を安置されており、それ故に「西之身延」と称され勇師法縁の縁頭寺院である。式では、参与である上田尚教師(京都市山科区護国寺住職)より住職の証でもある払子並びに歴代住職が格護してきた大曼荼羅御本尊を初めとする寺宝が納められている宝物庫の鍵が継承され創建より連綿と続く法燈が伝承され、歴代譜へ加判揮毫された。

村瀨新貫首の仏祖三宝への晋山奉告文では、「歴世先聖に至心恭礼、先師の遺業を継承し教化活動に精進を誓い奉る」と力強く決意を述べられた。また、晋山式後には、令和3年4月20日遷化、第80世実成院日祐(野々垣泰典)貫首の本山葬が村瀨日隆貫首導師にて行われ、上人の遺徳を偲び増円妙道を祈念した。野々垣前貫首は、昭和11年4月19日生まれ。法臈73年、世寿86歳。平成15年晋山以来、令和3年に退任されるまでの18年間在山され、その間には本山興隆、護持丹精の為に、法縁寺院各聖並びに檀信徒と共に心血を注がれ、浄行菩薩像建立・客殿屋根葺き替え・御真骨堂拝殿改修・本堂基礎改修等々寺観整備をされ、更に平成30年には開山圓教院日意上人第500遠忌の慶讃法要を円成された。

2021年6月18日号

京都1 京都市林昌院で歌碑除幕式

京一210707④【京都1】6月18日(金)京都市下京区林昌院(河上正昌住職)にて赤穂浪士四十七士の一人小野寺十内秀和の妻丹さんの歌碑除幕式が執り行われた。6月18日は丹さんの319回忌にあたり林昌院にて年回法要が行われた後、林昌院が管理する旧了覚院墓地に参列者皆で移動した。墓地では河上住職導師にて読経が始まり歌碑が除幕された後は東京都吟剣詩舞道総連盟理事長 吟詠精進会主幹 毛塚静精氏による碑文朗詠が行われた。小野寺夫妻は夫婦で歌人としても知られている。丹さんは夫が亡くなった後は食を絶って自害したと伝えられ、妻の鏡として「丹女会」もできるほど崇められていた時代もあった。松の廊下の事件から切腹までのおよそ二年間を離れて暮らした十内と丹さんは、手紙のやりとりで夫婦の絆を強めていったかのよであるこの句が歌碑に刻まれました。「筆のあと みるに泪の しぐれきて いひかへすべき ことの葉のなし」(あなたのお手紙を拝見するにつけて、抑えようもなく涙が流れます。もはや、あなたと私の間では、お約束を交わすことさえできないのですね。)赤穂浪士四十七士の人物や経歴は詳しく研究されているが、事件によって大きな運命の転換を強いられたであろう義士の家族達については語られる事も少ない。しかしこのように知っていく事で興味を持って頂ければこれほど嬉しい事はない。

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今年の1月13日の御年頭会の日も晴天にめぐまれました。

日蓮聖人の新年初の月命日はいつも晴れます。

みなさま今年もお元気でがんばっていきましょう!

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