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2017年2月25日号

山梨4 時澤豊孝師帰山報告式

山四170227時澤 豊孝師 (3)【山梨4】2月25日、甲府市妙豊寺(時澤 豊見住職)で大荒行初行を成満した同寺副住職 時澤 豊孝上人の帰山報告式が行われた。
豊孝師は5名の成満僧と共に檀信徒に伴われて妙豊寺に入り、多くの檀信徒や寺族が見守る中、境内で水行をして、続いて本堂で帰山奉告式を行った。
式中、謝辞にて「入行の際は自分一人の修行だと思っていた。しかし行中、檀信徒の皆さんや寺族の支えがあっての修行だと気付かされた。今後はこの経験を皆さんのために活かしていきたい」と壱百日間の感謝と今後の決意が述べられ、檀信徒の中にはその姿に涙する様子も見受けられた。

2016年11月6日号

山梨4 北杜市見法寺で法燈継承式

山四170119【山梨4】 平成28年11月6日、山梨県北杜市石光山見法寺に於いて第43世小林正尚上人の法燈継承式がとり行われ、僧侶檀信徒合わせて200名が新住職の門出を祝いに参列した。
式では、体調不良の師である丸木孝洋上人に代わり同山正干与實相寺住職・松永直樹上人より払子が手渡され、先師たちから現在まで連綿と続く見法寺の法燈が継承された。
先代の丸木上人は、見法寺の副住職を務めていた時代から高等学校の教員を四十年と長きに渡って務められ、宗門発展並びに、地域社会においても活躍されてきた。
近年は、病気を煩い思うような活動ができなくなったが、小林上人の支えもあって境内整備など、寺院発展に尽力された。
新住職の小林上人は、七面山奥之院での山務経験を元に、積極的に住職の支えとなるよう寺院での活動を展開し、住職の寺門発展への思いを継承してきた。
小林上人は挨拶で、「創建675年の当山の法燈を継承する大任を頂き身に余る責任と受け止めております。当山の発展を目指し、尽力して参ります。」
と法燈継承の重責の思いと寺門興隆の誓いを語った。

2016年10月20日号

山梨4 NPO法人「フードバンク山梨」に食料を寄付

山四161109【山梨4】10月20日、山梨県第四部宗務所の寺庭婦人会(会長・甲府市常光寺寺庭婦人 齋藤 房子氏) と社教会(会長・甲府市圓妙寺住職加賀美 晃正師)が、NPO法人「フードバンク山梨」に食料を寄付した。この食料は寺庭婦人会の呼びかけで集められたもので、それを社教会の支援を受けて、フードバンク山梨に直接提供された。両会は過去にも同様の活動を行ってきた。
フードバンク山梨が行う事業は、家庭にある食べきれない食料や、企業が持つ容器の破損があって商品にならない食料等、様々な理由で廃棄されてしまうが問題なく食べることの出来る食料を集め、主に貧困などの理由で満足な食事を摂ることが出来ない人に、個別の事情に応じてその食料を分配するというもので、「もったいないをありがとうに変える」という理念に基づいている。今回の社教会と寺庭婦人会の活動は、この事業への協力として実施された。
フードバンク山梨理事長の米山 けい子氏によると、この事業は米山氏が自宅で始めたボランティア活動が基礎となっていて、そこからNPO法人格を取得して現在に至るという。米山氏は「貧困の中にいる人は自分の状況に気付かず、裕福な人はそうした状態の人がいるということに気付いていない」と現状を見ており、特に子供についてそれが当てはまるという。そのため、学校と連携した食料支援や、長期休暇中の子供を対象とした支援活動なども行っているという。
フードバンクは、元はアメリカで始まった活動で、約五十年の歴史があり、活動を支える法律や文化が存在している。日本でも全国に同様の活動を行うNPO法人や団体があり、広まってきているが、本国と比べると事業を支える体制が十分には整備されていないのが現状だという。
また、フードバンク山梨の活動を支援する企業や個人は増加しているが、それでも十分に認識・理解されているとは言えないという。それには様々な理由が考えられるが、その一つが「寄付」という文化がそれほど広まっていないところにあるという。また、食料を寄付する側にも、同じ規格のものを十分に分配できる程度の数量で、と考えてしまい支援を思いとどまってしまうことがあるようだが、個別の事情に合わせた食糧支援のためには様々な種類の食料が必要であり、賞味期限以外は心配する必要はないという。さらに、食糧支援を受ける側にも、支援を受けていることを知られたくないと受給を躊躇してしまうことがあり、近隣の人などには知られずに食料を受け取れるよう配慮しているという。
寺庭婦人会と社教会は今後もこの事業への協力を継続していくとのことだが、こうした仏教界の活動を通じて、フードバンクという活動への理解が深まり、やがてはあるのが当然の文化となれば、と米山氏は今後の展望を語っていた。

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今年の1月13日の御年頭会の日も晴天にめぐまれました。

日蓮聖人の新年初の月命日はいつも晴れます。

みなさま今年もお元気でがんばっていきましょう!

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