全国の通信記事

2017年5月11日号

山梨4・お寺でお坊さんの落語と津軽三味線を聞こう!

山四170515③【山梨4】甲府城北史蹟めぐり実行委員会(上行寺・妙遠寺・法華寺・要法寺・妙詮寺・清運寺・妙本寺)は、5月11日午後1時30分より、妙遠寺を会場に「お寺でお坊さんの落語と津軽三味線を聞こう!」の会を開催し、60名を超える参加者を集め、大いに盛り上がった。
落語を演じてくれたのは、おにぎり亭馬鹿爆発(ばかぼん)こと、東京都妙善寺住職の的場徳雅師で、親子酒、頭山、粗忽の釘等、古典落語を熱演した。中でも堀の内のお祖師さまの信仰によって、そそっかしさを改める話の「堀の内」では、日蓮聖人とお題目の功徳に笑いと感銘を誘った。
続いて、茨城県一心寺副住職の田代貫光師が津軽三味線を演奏し、津軽じょんから節やよされ節等7曲を披露した。
田代師は曲の合間に法話を織り込み、お釈迦さまや日蓮聖人の救済の心は法華経、お題目にあると力強く述べ、一堂の心を引きつけた。
甲府城北史蹟めぐり実行委員会は、多くの方々にお寺へ親しみを持ってお参りしてもらいたいという願いで、平成17年から様々な催しを行ってきた。今では檀信徒のみならず、大勢の方々が毎年の催しを楽しみにしており、地域の欠かせない行事となっている。
お寺は葬儀や法事の場というだけではなく。たくさんの人々が集い、楽しみ溢れる場として、地域になくてはならない存在だと、参加した多くの人々が口々に話していた。

2017年4月18日号

大槌町蓮乗寺で第七回忌追善音楽法要

山四170514①【山梨4】4月18日、岩手県上閉伊郡大槌町蓮乗寺(木藤 養顕住職)で、東日本大震災の第七回忌追善音楽法要が、約百人の檀信徒らの見守る中で行われた。法要は小林 是綱師(山梨県笛吹市常徳寺院主)によって企画され、松永 直樹師(山梨県北杜市実相寺住職)と山梨県第四部宗務所管内の僧侶らで結成された「楽音会」が出仕した。また、常徳寺・実相寺からは檀信徒ら二十名余が参列した。
小林師によると、今回の法要は大槌町町立図書館所蔵の山高神代桜の絵が発端となったという。この絵は東日本大震災の津波によって被災し、それを小林師が学生らと共に行った被災地ボランティアの中で発見した。絵は修復できないほどに損傷していたが、作者の中島 千波氏らの厚意により、同じものが大槌町に寄贈されることとなり、平成24年4月、絵のモデルとなった実相寺の山高神代桜の下で追善音楽法要が行われ、絵と共に神代桜の苗木三本が大槌町に寄贈された。実相寺では以来毎年、桜の時期に追善法要が続けられてきた。
寄贈された桜の苗木のうち一本は、津波火災の被害によって焼失した蓮乗寺の境内地に植樹された。桜は昨春には花をつけるほどに成長し、寺は昨秋、本堂等の再建・復興を遂げた。このことから、今年の追善法要は蓮乗寺で行うこととなり、山梨県第四部宗務所管内の僧侶・檀信徒らが大槌町を訪れることとなった
法要は二部に分けられ、一部は追善法要として、重々しい曲調の雅楽演奏を加える形で行われた。また二部では参列者に向けて、雅楽の演奏や歌手・北杜 幸一氏の歌唱、参列者一同での合唱などが行われた。法要中、参列者の中には涙を浮かべる人も見られた。今でも涙してしまうほどの被害を受け、合掌して深く祈りを捧げる人が、音楽によって勇気づけられ笑顔になる様子が印象深い。
法要で導師を務めた木藤師は謝辞で「神代桜のご縁でこの法要を行うことができました。檀信徒のみなさんをはじめ、支援してくださった方々に感謝します」と述べた。
また、松永師からは神代桜の宇宙桜を新たに寄贈することが披露され、「二つの桜が親である神代桜と同じように長く、お寺や地域のみなさんと共にありますように、どうぞよろしくお願いします」と述べた。
法要の企画者である小林師は挨拶に代えて「前住職からの蓮乗寺との約束を一つ果たすことができました。今後もこのご縁を通じて、被災地のためにできることをしていきます」と今後の展望を語った。

2017年2月25日号

山梨4 時澤豊孝師帰山報告式

山四170227時澤 豊孝師 (3)【山梨4】2月25日、甲府市妙豊寺(時澤 豊見住職)で大荒行初行を成満した同寺副住職 時澤 豊孝上人の帰山報告式が行われた。
豊孝師は5名の成満僧と共に檀信徒に伴われて妙豊寺に入り、多くの檀信徒や寺族が見守る中、境内で水行をして、続いて本堂で帰山奉告式を行った。
式中、謝辞にて「入行の際は自分一人の修行だと思っていた。しかし行中、檀信徒の皆さんや寺族の支えがあっての修行だと気付かされた。今後はこの経験を皆さんのために活かしていきたい」と壱百日間の感謝と今後の決意が述べられ、檀信徒の中にはその姿に涙する様子も見受けられた。

side-niceshot-ttl

IMG_0692

今年の1月13日の御年頭会の日も晴天にめぐまれました。

日蓮聖人の新年初の月命日はいつも晴れます。

みなさま今年もお元気でがんばっていきましょう!

過去の写真を見る

全国の通信記事

  • 北海道教区
  • 東北教区
  • 北陸教区
  • 北関東教区
  • 北関東教区
  • 千葉教区
  • 京浜教区
  • 山静教区
  • 中部教区
  • 近畿教区
  • 中四国教区
  • 九州教区

ご覧になりたい
教区をクリック
してください

side-report-area01 side-report-area02 side-report-area03 side-report-area04 side-report-area05 side-report-area06 side-report-area07 side-report-area08 side-report-area09 side-report-area10 side-report-area11_off side-report-area12
ひとくち説法
論説
鬼面仏心
購読案内

信行品揃ってます!

日蓮宗新聞社の
ウェブショップ

ウェブショップ
日蓮宗のお店のご案内
">電子版日蓮宗新聞試読のご登録
">電子版日蓮宗新聞のご登録
日蓮宗新聞・教誌「正法」電子書籍 試読・購入はこちら

書籍の取り扱い

前へ 次へ
  • 名句で読む「立正安国論」

    中尾堯著
    日蓮宗新聞社
    定価 1,365円

  • 日蓮聖人―その生涯と教え―

    日蓮宗新聞社編
    日蓮宗新聞社
    定価 826円+税

書評
正法
side-bnr07
side-bnr07