東京西 「いのり題目の日」
【東京西】10月27日、管区大会である「いのり題目の日」が杉並区の本山堀之内妙法寺(山田日潮貫首)で開催され、200人を超える僧侶檀信徒が参加した。
午後1時から吉田教理師(蓮乗寺住職)より「素直な心」をテーマに法話を行い、
午後2時から祖師堂で営まれた法要では「異体同心お題目を感じる」をテーマに、浅井信英宗務所長を御導師に行った。コロナ禍の為妙法寺様で3年ぶり、団扇太鼓を用いての法要は7年ぶりの唱題行となった。参加した檀信徒は「大勢の皆で唱えるお題目は素晴らしい」と感想を述べた。
また、仮堂にて仏教相談室、NGOの物産展等が開かれ賑わいを見せた。