寺庭婦人・寺族研修会で檀信徒の対応を学ぶ
【静岡中】8月27日、静岡県静岡市のホテル.アソシア静岡を会場に伝道部主催で平成26年度寺庭婦人・寺族研修会が開催され、地元を中心に全国から63名が参加し、研修した。
吉田見悠伝道部長、地元の貫名英舜(静岡県中部宗務所長)挨拶に続いて午前中大西秀樹師による『寺庭婦人の心得「わかりやすい仏事作法の理論」』と題する90分の講義があった。
昼食をはさみ午後は楠山泰道師による『カルト教団の手口と脱会者へのケア』と題する講義が行われた。
日頃の玄関における檀信徒への対応についての質疑応答などが行なわれた。