奈良・統一信行会で災害への心構えを会員が寸劇で披露
【奈良】6月29日、大和郡山市のやまと郡山城ホールで宗務所(木村泰存所長)主催の第4回統一信行会が行われ約100人が参加した。
修法師会を中心に営まれた法要では混沌とした社会情勢の中1日も早い平和実現、立正安国への祈りと誓いが捧げられた。
続いて社教会が「減災!自助・共助で身を守る」と題して公開講座を行った。
家庭内や身近で起きる日常の中の災害への心構えと対策、普段から近所や仲間とのコミュニケーションを取ることでお互いに身を守ることの大切さについて会員が様々な衣装や道具を使って寸劇形式で訴えた。