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2021年7月31日
宮鹿沖 龍雲寺第11回龍雲寺わんぱく寺子屋
【宮鹿沖】七月三十一日(土)宮崎県 都農町龍雲寺(吉田憲由住職)第十一回龍雲寺わんぱく寺子屋が開催された。二十名の元気な子どもたちが集まり、三密に気を付けながら規模を縮小しての開催となった。龍雲寺の寺子屋は住職だけではなく、総代役員さんや檀家さんが何日も前から、準備をし、みんなで地域の子どもの成長を見守り、支え続けている大切な行事である。寺子屋の中で吉田団長は「寺子屋の3つの約束!みんなで助け合いましょう。元気な声であいさつをしましょう。はきものをそろえましょう。を守ってみんなで成長しましょう」と挨拶。将来の夢や願いを込めながらプラ板でのお守り作り、慣れない筆を使い、写佛体験(今年はアマビエ様)や、数珠作りと沢山の仏教に触れ、修行に打ち込んだ。子供は地域の宝!檀信徒の未来!みんなで見守りながらゆっくり育てて行きましょう。暑い暑い宮崎の夏とコロナウイルスを吹き飛ばす、元気いっぱいわんぱく寺子屋が夏休みのスタートと共に楽しい思い出となった。