和歌山・宗祖御降誕会
【和歌山】2月13日、和歌山市の感應寺(見矢龍順所長)に於いて宗祖ご降誕会が行われた。新型コロナウイルス感染拡大の影響から、800年和歌山管区大会が1年延期された中、一般檀信徒には案内せず規模を縮小しての法要となった。換気消毒を徹底しマスク着用の上、見矢龍順宗務所長導師のもと、管内教師約25人が参列した。御宝前には『報地荘厳報恩謝徳』と『皆速帰實乗之一善令法久住』2基の妙塔が掲げられ、宗祖への報恩謝徳とコロナ終息祈願がなされた。
また、粗供養としてマスクが配られ、コロナ禍でさらなる布教を呼びかけた。