静岡中 檀信徒教化の看板設置
【静岡中】静岡県中部宗務所(塚本智秀所長)は6月27日、管内清水区理源寺(今井真孝住職)敷地内設置の大型看板(182㎝×546㎝)の模様替えを行った。この看板は平成16年より、日蓮宗の布教宣伝効果を目的に建てられたもので、JR東海道線を利用する乗客の目に入るよう設置されている。今回は管内檀信徒教化のスローガンである、「ひろめよう合掌のこころ」を掲げ、デザインに県内世界遺産である富士山を取り入れた。当たり前のありがとう、日々のいただきます、などの身近なことから合掌する習慣を大切にしてほしい。